本記事は2013年5月31日(金)アメブロから転記、加筆修正
関東が梅雨入りしたと思ったら今日は晴れましたね。
梅雨の間の晴れ間のことを「五月晴れ」というそうです。
「五月晴れ」はその名の通り、五月のすがすがしい
晴れとしても使われるそうです。Byどこかの局のお天気お姉さんより
なかなか行動できない原因を見つけ、可能性を広げる
西東京市のセラピスト 齊藤秀行です。
今回のテーマは、任脈(にんみゃく)と督脈(とくみゃく)という
体の前面を流れる経絡(エネルギーの道筋)について、お話します。
代表的な経絡は、人体に14本の経絡があります。
それを14経絡と言います。
体の表面から約10cmくらいの正中(せいちゅう)線
(体を縦にまっぷたつに半分にした中心部)を
体の前面と背面をぐるぐる流れています。
任脈
その中でも最も重要なのが、任脈と呼ばれる経絡です。
任脈は、ヘソの下約20cmから唇のところまでを、下から上に流れています。
道路に例えるなら、高速道路のようなものです。
脳機能の為のエネルギー源とも言われており、使用済みの気が蓄えられています。
元気が無くなったり、疲れてきたりすると、
「気が滅入る」、「気が散る」、「気を病む」
と言われるように、気の方向が「下から上に」、ではなく「上から下に」流れてしまいます。
督脈
それに対して、督脈と言われる経絡は、唇の上から頭を通って背中へ、
そしてお尻からまたヘソの方へと向かいます。
任脈の流れが過剰になった場合、あるいは流れが
逆流した場合、それを調整する方法があります。
次回は、任脈の調整方法と、私の体験談について、写真か絵をつけて解説します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
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