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ユダヤ人大富豪の教え『人間関係の4つのマトリクスと私(後篇)』

本記事は2013年8月26日(月)アメブロから転記、加筆修正

最近ちょっと秋の気配を感じています。と思ったら、

酒屋コーナーでは「秋限定」ビールが店頭に並び始めていました。

早速何本か買って、一足早い秋を感じています。

もう少しでこの暑さも和らいでくれたらと思います^^

 

先日、NHKで広島にあるとても旨いビールやさんが紹介されたようです。

私はその時は見なかったのですが、話を聞いて気になって

仕方なくなり、インターネットで調べました。

それがこちら「ビールスタンド重富」 です。

 

営業が2時間で、一人ビール2杯までだとか。

HPを見るとビールに対しての想いがたくさん書かれています。

 

広島に行ったら是非飲んでみたいビールです。

ここのオーナーさん、日本の自殺者をも低減したいとのことで、

私の想いとも共感するところが多かったです。

 

– 2013年08月24日の以下のブログ記事です!

重富がビールを注ぐ思いは「三万人の自殺者を減らす! 」

 

私事で恐縮ですが、この3年間で色々なトラウマを解放していきまして、

自分の兄が自殺したから、そして自分の子供を失った両親のためにも

私は苦しんでいる多くの人を癒すような仕事を選択したのだろうか?

と悩んできた時期もありました。

 

そして、今年に入ってようやく、深い深いトラウマから解放され、

「自分の幸せのために生きていていいんだ」

と思っていい、ということに気づいてきました。

そして、ここからいよいよこれからの人生の選択です。

 

でも、やっぱり人生で色々な辛い時期を乗り越えようとしている人に向けて、

多くの人に役に立つような、喜んでもらえるような、

そんな人間でいたい、と思っている自分がいます。

以前こんなワークをやったことがあります。

 

それは、今の自分に役に立つ知識、情報、スキル、金、人脈、

全て持っているとしたら、自分は一体何をしたいんだろう?

「仮定」ですからね^^;

何度も何度も考えたことがあります。拡大していくイメージをすると、

その完全なる自分自身に近いところまで到達することができます。

 

そこで得た答えって、やっぱりって言ったら変かもしれませんが、

「多くの人に喜んでもらえる人でありたい」、という

そこにしかイメージがいかない自分がいることに気づきました。

もしかしたらまた違う方向にいくかもしれませんが。。。

 

(違う方向というのは、セラピストという限定された枠を超えて、という意味です)

今後はもっと多くの人に役に立つ人間であろう、ということで

「行動しながら」自分自身を高めていきたいと思います。

 

それは、セラピストもやるかもしれないし、人に教える仕事かもしれない、

人のサポートをする仕事かもしれないですし、でも、

究極は『人の役に立ち、喜んでもらう』そこなのかなと思います。

ここは人によってもちろん異なるでしょうが、ポイントは「与える」のでしょうか。。。

 

前置きが非常に長くなりましたが、書いてるうちに

どんどん長くなってしまう自分がいます^^;本題に入りたいと思います。

 

「ビジネスの成功を引き寄せる!ワン・コマンド成功法則」

西東京市のワン・コマンド プラクティショナー 齊藤秀行です。

 

今回は、ユダヤ人大富豪の教え『人間関係の4つのマトリクスと私(後編)』」

についてです。

 

前回の記事で、自分の目の前にいる人がどう見えるのか?

によって、自分が4つのマトリクスのどの位置にいるか分かるように

なるということをお話してきました。もう少し詳しくお話します。

 

 

自分から見て相手がどのように見えるか?どのように感じるか?

自分に話しかけてくる人が前向きで、元気で、活発で、

リーダーシップを発揮するようなタイプ、に「見える」時は

自分自身が暗く、頭の中で「自分にはそんなことできないな」

とか色々考えてしまっているかと思います。

その時は「ネガティブ依存」のタイプであると言えます。

 

また、自分に話しかけてくる人がスケジュール管理とか納期とか

仕事とかお金とかキチキチに管理しているような時、

例えば会社にいる上司が、

「お前、あのプロジェクトの進捗状況、どうなってるんだよ?まだ進んでないのかよ?」

と言われたとします。

この時、「うわー、厳しい課長さんだな~」と内心ドキドキしているものとします。

するとこの時は、課長さんが「ネガティブ自立」に見えているとしたら、

その対極にいる自分は「おどおどしている」わけですから

自分は「ポジティブ依存」というポジションにいることになります。

 

何か行動しようという時になると言い訳ばかりするような人がいたとします。

その人を見ると、なぜか、「こうしたらいいんじゃないの?」

とアドバイスしたくなるような時は、自分が「ポジティブ自立」にいます。

このように目の前にいる人が、「どう見えるのか!」によって

自分の立ち位置が分かるというのが、人間関係の4つのマトリクスです。

 

これは人によっても変わるでしょうし、自分の成長度合いによっても変わるでしょうし、

環境も変われば変わるでしょうし、でも、その中で自分がどこにいるのか、

高い比率を占めるところというのもあるかと思います。

 

 

そこで、私の小さい頃はこんな感じでした。

学校では「やーい、やーい、首曲り!」とか

「また秀ちゃん変なこと言ってるよ!」とか

言われてました。

 

家に帰ると、8歳年上の兄がプロレス技をかけようと待ち構えています。

この時の自分は怖いわけです。また痛い思いする~、とか。逃げなきゃ、とか考えています。

周りが自分をいじめている、と考えている時は自分は「ポジティブ依存」にいることになります。

 

また、家に帰っても両親は肉やの仕事で忙しかったので、

兄は遊びに出かけて帰宅が遅いような時もありました。

私は大きな家で一人で遊んだりするのがだんだん得意になっていきました。

こういう場合は、「ネガティブ依存」も入っているのではないかと思います。

 

「どうせ仲間外れにされるにきまっている」とか勝手に妄想が始まるのです。

ネガティブ依存さんは、勝手に妄想するのも得意です。

 

ポジティブ依存さんもちょっと似ているかもしれませんが、

ポジティブ依存さんは、イジメられても、ヘラヘラ笑っているような感じです。

そうすると、いじめっ子はもっと調子に乗ってしまって

「何笑ってるんだよ?」、「そんなにやられたいのかよ?」

となったりもします。

 

で、家に帰ると一人で遊びや勉強をするような

「ネガティブ依存」となって、一人で色々妄想するわけです。

 

でも、依存っていうのは小さい頃はネガティブ依存や

ポジティブ依存のどちらかの場合も多いのではないかと思います。

 

これは、一日のうちでも、会う人によって、環境によって

4つのマトリクスをぐるぐる回っていきます。

 

 

人間という枠を超えると、どのように見えるか?

これの面白いところは、会社を一つの大きな枠と捉えた時、

会社がどう見えるのか?

それによって、今自分がいる会社での自分の立ち位置を知ることができます。

 

また、世界がどう見えるのか?も同じです。

この枠をどんどん広げていくと、あなたはこの世界はどう見えるでしょうか?

 

 

私が小学生時代の頃、世界はどのように感じたか?

私は小学校低学年の頃は、将来は世界で飢えている難民を救いたい、

と思っていた時期がありました。

小学校時代いじめられっ子だった自分が、世界を見た時、当時はですよ!

 

貧しい人たちでいっぱいで、自分が助けてあげなくっちゃ!って思っていたんです。

それってどうしてだったと思いますか?

 

答えは次回に!

 

あ、結局現在の自分は?っていうの書くの忘れたので、これも次回に書いてみます^^

 

次回は、「なぜ世界で飢えている難民を救いたいと思ったのか?」についての記事を書きます。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

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