本記事は2013年9月1日(日)アメブロから転記、加筆修正
「ビジネスの成功を引き寄せる!ワン・コマンド成功法則」
西東京市のワン・コマンド プラクティショナー 齊藤秀行です。
今回のテーマは、「アファメーションを声に出したほうがいい理由」
についてです。
今回のこの記事を読むことで、「目標を紙に書いたりして心の中で唱える」よりは
「目標を声に出した方がいい」という理由が分かるようになります。
私は社会人になってからは会社の独身寮に住んでいました。
壁はとても薄くて隣の部屋から電話で話している声や
TVの声などもよく聞こえてくるような、そんな環境でした|д゚)
そんな環境で、自己啓発の本を色々読んでいて、
目標を声に出して唱えるアファメーションを実践したくても、
隣の部屋のことが気になってしまっていました。
当時は今の自分に比べたら相当「人のことばかり気にしていた」状態でした。
視点が自分の人生のことではなく、他人に気を取られていたんですね。
まあ自分勝手になりすぎるのもよくはないでしょうが、バランスが大事なように思います。
自分の声が隣に聞こえて笑われたらどうしよう?
とかそんなことを考えていたため、当時は目標を紙に書いたとしても、
声に出さずに、心の中で唱えていました。
これも、効果がないというわけではないと思います。
記憶に定着するにはどうしたらいいか?
ただ、実際声に出したほうが、記憶に定着するというのは
聞いたことがありませんか?
具体的には、英語の教科書などを、黙読するよりも、
何度も何度も音読するほうが、記憶に定着するものです。
これって一体なんでだろう?
と考えて色々本を読んだりしていました。そこで分かったのは、
声を出すことで、口の筋肉を使います。
筋肉の動きを体は覚えようとします。
また、声を出すことで、耳から声を聞くことになりますが、
声に出した波動は、体全体(骨、筋肉、脳、その他)も聞いています。
つまり、結論としては、目標を目で追って読むのは視覚しか使いませんが、
声に出すと、視覚以外に聴覚、体の各部からも記憶が定着されやすくなるんです。
つまり、潜在意識への記憶も定着しやすいということになります。
その代わりに声に出すことで、黙読するよりもスピードは落ちます。
大量の文字を読む時は黙読がいいのかもしれませんね!
そしてもっと大容量に潜在意識に記憶を書き換えるのは、イメージになります。
次回は、「なぜイメージは潜在意識に記憶を定着しやすいか」
についての記事を書きます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
西東京市のセラピスト 齊藤秀行公式HPブログ(2020年10月現在)
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