本記事は2014年8月25日(月)アメブロから転記、加筆修正
こんにちは、齊藤秀行です。
前回の記事「メサイアコンプレックス」の補足をします。
世のため人のための役に立ちたい。と思っている方、
でかいこと言っている方、もし周囲にこういう方がいたら、
その方はご自身を大切にしているか、
その方は夫婦円満か
その方は家族を大切にしているか、
私はそのようなところも見るようにしています。
というと、人間観察しているとか分析しているとか、
そういうわけではありませんよ^^;
ごくたまに見かけるのですが、
過去生でたくさん人を死滅させたので、
今世では世のため人のためになることを
使命にしているので、今はこれをやっているのです。
とか言っておいて数か月後に全然違うことをやっていたり、
夫婦仲がよくなくて、浮気していたり^^;
そういうこと、平気で言う人も見かけるので、
あれ?とか思ってしまうことがあります。
実際そういう方、何名か見かけていたので、なんだろうなって思っていたところに
メサイアコンプレックスなる言葉を発見できたので、そういうことなのか、納得しました。
人類を救いたいという割には、
家族や身近な人さえも幸せにできない、
大きな手柄を立てたいけど、
人に気付かれないような小さな手柄には目も向けず、
小さな事に感謝できないという矛盾があるのが特徴
ここで注目してもらいたいのが、
小さいことに感謝ができない。矛盾がある。
まさに数年前、個人セッションで大きなトラウマが外れて
これは世のため人のためだと言っていた自分もこれに当てはまっていました。
そして、そのころは今よりももっと父親や母親、
そして自殺した兄のことで不快な記憶が癒せないでいたことがあるのです。
そして、その頃に出会っていた人の中で
やはり私と同じようなことを言っている人を見かけたので、
その時の自分が似た様な波動の人を引き寄せていたのかなと思いました^^;
もちろん、世のため人のためは素晴らしいと思いますし、
それを否定しているわけではありません。
私も以前は日本の自殺者を減らす役割を!と考えていましたが、
自分と夫婦、家族を満たしたらいずれは世のため人のため、と考えています。
自分を中心にして、自分の周囲の大切な人から満たしていって、
もう充分自分も自分の大切な人を満たしたなと思ったら、
同時進行で自分の出来る範囲から広げていきたいとは思います。
善悪、白黒の両極に触れて矛盾探しに翻弄していた過去の自分
ただ、数年前の自分を振り返ってみてると、
「極端すぎる」、「矛盾探しに翻弄」
ここがどうやらポイントがあるようにも思いました。
先ほどアップした記事で、更に補足しておきたいと思いましたので、追加したいと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
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