本記事は2014年9月7日(日)アメブロから転記、加筆修正
こんにちは、齊藤秀行です。
前回の記事では、人間には4種類の学習タイプがあり、
環境や場所、立場によって変化してくるとお話ししました。
私は心理的逆転のプロ養成講座を学ぶ時は、
平均的に見て「どうやってタイプ」でした。
つまり、最初に作業の流れ、やり方などを把握して
全体像を把握するタイプなんですね。
なんで?とか理由やメリットよりも、最初にどういうもの
なのか、全体の流れを知りたいタイプなのです。
料理なんかイメージしやすいかと思います。
4種類の学習タイプそれぞれを縄張りと考えてみた場合
人間はこの4種類の学習タイプそれぞれが
「なわばり」のようなものと考えてみて下さい。
教育現場などで、個別に指導する時、
教えてもらう人が「どうやってタイプの人」に、
指導する側が「なぜタイプ」のメリット・デメリットを
話しても意味がないことがあります。
教えてもらう人が=「どうやってタイプ」という「なわばり」
教える人が=「なぜタイプ」という「なわばり」
だと思って下さい。
なわばり、と書くと、別にそんなことないんじゃないの?
という方も出てくるでしょうが、ここでは説明しやすいようにしているので、
例としてご理解下さいね^^;
文章だけだとどうしても誤解を招く可能性もあるので、
そのうち動画でもご紹介していきたいと思います!
教えてもらう方としては、こっちは最初にやり方を知りたいのに、
なんで教えるこの人は「メリット」とかどうでもいいこと
話してるんだろう?と思ってしまいます。
私がまさにそうでした。
育った環境にもよるでしょうし、
その方の個性や性格もあるでしょうし、原因は分かりません。
指導する立場に立った時、相手が何タイプかを事前に聞く
誰かに教える立場になった時、
最初にこの4種類のタイプのどれであるかを
聞いてから、教えることもありました。
それはそれで良かったです。
なぜなら、最初にお互いのことを少しでも
理解してから、仕事に臨めるからです。人にもよるでしょうが・・・
私の場合になりますが、「なぜタイプ」の人が苦手だった
原因となった記憶を以下に記事にしています。
気になる方は以下の過去記事を読んでみて下さい。
なぜタイプもそうですが、過去のある時期、何人かでひそひそ話をしている時、
「何なにぃ?何やってるの?何話してるのぉ?」
という大きな声でやってくるタイプも苦手でした^^;
本当に苦手な人だらけでした^^;
でも、その言われた言葉が気にならなくなるだけでも、
不快な人がどんどん少なくなっていきました。
数年前は、自分にとって不快な言葉を言われると
もうその人全部が嫌いになってしまったことがありました。
でも、言葉=その人って思ってしまうのは誤解であることがあります。
まずは不快な言葉を少なくしていくことで、
会話がスムーズになり、結果として人間嫌いがどんどん減っていったことがあります。
不快な言葉を少なくするには、私はこちらの感情解放メソッドが効果がありました!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
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