本記事は2014年10月6日(月)アメブロから転記、加筆修正
こんにちは、齊藤秀行です。
今回は、ワン・コマンド個人セッションを
受けた方で質問の多い内容の一つです。
ワン・コマンドは6つのステップで誘導していき、
現時点でβ波である脳波を、潜在意識と繋がりやすいθ波に移行していきます。
*以下の写真はワン・コマンド創始者のアサラ・ラブジョイです。
その時、あるタイミングで眼球を上にあげて下さい、というように誘導していきます。
よくある質問は眼球をどのくらい上げたらいいのか?という内容です。
ここはなかなか数値化することができないので、
あくまで目安ですが、私はこのようにしています。
これは私の目安ですので、実際に行う場合は自己判断して下さいね!
眼球がもうこれ以上上に上がらないという最大限を100パーセントとした時、
70%くらいにしてくださいというふうにしています。
眼球を上げすぎると、目がとても疲れてしまいます。
それに筋肉が緊張しすぎてしまって、瞑想に集中できませんし、θ波になりにくいです。
筋肉が緊張してしまうと、スペースも窮屈になってしまいますので、
入ってくる情報が入ってこないというのももしかしたらあるかもしれません。
ですので、ご自身が心地よいくらいでいいかと思います。
私がワン・コマンドをはじめたまだ会社員時代、
電車の中で座れる環境だったので、ウオークマンでよく瞑想していました。
そして、ワン・コマンドが終わってから真正面に座っている人が私のことを
じーっと見ている方がとても多かったのですね^^;
あれ?なんでだろう?変な風に見えたのかな?
と、会社を辞めるまでは分からなかったのですが、クライアントさんに
個人セッションを対面で行うようになってから、その理由が判明したんです。
目を真上にする時、マックスに上げすぎていたので目を閉じていたと
思っていたのですが、半分目が空いていたので、
真正面にいる人から見たら「危ない人?」に見えていたのかもしれません^^;
公共の施設でワン・コマンドを行う時は、
目を開けすぎないようにした方がいいかもしれません(*´▽`*)
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
西東京市のセラピスト 齊藤秀行公式HPブログ(2020年10月現在)
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