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料理のトラウマ

本記事は2015年6月26日(金)アメブロから転記、加筆修正

こんにちは、齊藤秀行です^^

 

今週は夫婦でナスにひき肉を詰めたナスのはさみ揚げを作りました♪

 

 

面倒なのでフライパンに入るだけ入れます☆

 

 

オリーブオイルを贅沢にたっぷり使いました(´▽`*)

 

 

なかなかの出来でした。

 

 

このレシピ、私の両親が肉屋で商品として販売していたので、

見様見真似で作ってみました!

 

もうお店はやってないのですが、たまにハンバーグを

作ってくれるので、何だか急に食べたくなりました^^;

 

自分で言うのも何ですが、適当に作ったわりにはなかなかイケマス!

しかも夫婦仲良く二人で料理を作るのでめちゃめちゃ早く出来上がります!

 

 

2012年1月くらいのまだ会社員時代、会社の都合で

4日間働いて2日間働くというシフト勤務になった時

平日休みになることがありました。

 

その時、嫁さんが帰宅するまでに料理でも作ってみるかなーと

言った一言がきっかけで作り始めました。

嫁さんはとても喜んでくれました。

 

私はそんなに喜んでくれると思わなかったので

何だかうれしくなったのを思い出しました。

 

 

料理を作るようになって、小学生時代の料理のトラウマを思い出す

ここ、実は料理に関してトラウマがあったことも思い出しました。

まあ、トラウマトラウマっていっても大したトラウマではないですけど・・・

 

どういうトラウマかっていうと、

私の両親が肉屋時代忙しい全盛期の時代のことです。

 

自宅で一人で過ごしていた私は学校が終わってから

一人で自宅で過ごしていると、成長期もあってか

夕方5時6時くらいにお腹がすいてきます。

 

ちょうど小学校5年生くらいになると家庭科の授業で

卵焼きを作ったり何かしら料理を作り始めて興味持っていました。

 

自宅にいてお腹がすいて我慢できなくて冷蔵庫に入っている

具材を使って卵焼きやらチャーハンやら適当に作ってました。

でも、当時は出来は最悪といってもいいくらいでした^^;

 

卵焼きを作るのにも、フライパンに油をひかずに

いきなり溶いた卵を入れたりしていたんです^^;

 

しかも、ちょうどそのタイミングの時に店から

母親が自宅にくるんです!

スゴイタイミングと思いませんか?

 

料理を作っている私を見かけると母親はいいます。

「あらら、秀、何やってるの?油ひかないで卵入れたらこげちゃうじゃないの!

ほら!だからいったでしょう?もう料理作るの危ないからやめなさい!」

 

ここが程度は軽いかもしれないですが

私にとって料理はもう二度と絶対つくらない!

という軽いトラウマになってました^^;

 

ですので、嫁さんから料理作ってくれるの?それスゴイ嬉しいよ!

と言ってくれたので、私はまた料理を作りたいという気持ちになったのです。

 

もちろん、母親は母親で危なっかしい私を心配して

言ってくれたので、母心ってやつだと思います。

 

何かやろうと思い立った時、身近にいる人が褒めてくれたり喜んでくれるって

前に進む強力なエネルギーとなると思います。

 

特に私のように褒められたり認められたりすると

調子乗ってどんどん行動してしまうタイプの子供?には

褒めて伸ばすことを是非やってみて下さい^^

 

今でも子供の部分たくさんあるので、褒められるとめっちゃ嬉しいです^^

ですので、クライアント様から感想や嬉しい報告メッセージもらえると、

感動して励みになります^^

 

個人セッションでの報告やセルフワークを実践して

そういえば何か良い変化があったかも!

 

という方がいましたらどんどんメッセージお寄せ下さいね^^

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

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