ご紹介

体の中にある他人の細胞

人間は誰もが多重人格の可能性がある

筋肉反射テストの学びと実践を深めていた2013年春、

まず最初に30人モニターを募集していました。

 

私としては最初に学んだメソッドがフィットしたこともあって

自分自身に対して深い効果と体験を得ていました。

ですのでそれなりに自信があったのですが

たくさんの人を実践する中で、思うようにいかない場面に遭遇します。

 

ある意味、当たり前と言えば当たり前なのですが

自分に効果あるので他人に効果あって当然

的な考えで自信過剰になっていた時期でしたので

私にとっては良い薬となりました。

 

そして、筋肉反射テストでトラウマの原因となる年齢を探る時

どうしても3歳以下とかは記憶があやふやになることが分かりました。

そこで、色々とネットで情報収集するようになりました。

 

 

 

両親、そのまた両親、そのまた。。。

当然のことながら、私たちはお父さんとお母さんから細胞を引き継いで産まれます。

そしてそのお父さん、お母さんもそれぞれお父さん、お母さんから産まれます。

ということを考えると、私たち1人の細胞にはご先祖様の集合体と考えても良いかと思います。

 

2013年会社員当時の私は、職場で誰かが私のことを後ろから睨んでいたとすると

それが誰か、何となく分かることがありました。

 

そしてそれを私の近くにいる同僚に確認してもらうと

やはり私の思った相手が睨んでいるということが分かりました。

 

このことから、私の後頭部には、誰か私を見ていることを

キャッチする細胞がいることが分かります。

そしてその細胞が自分本体の細胞とは別に

「嫌だ嫌だ、見ないで見ないで、怖い怖い」

と知覚している他人の細胞が存在し、

自分以外の他人の細胞によって感情的になることがあります。

この時の他人の細胞のことを「キメラ細胞」と言います。

 

トラウマと心理的逆転の調整を学んでいた頃は

思考や思い込みが感情を作り、感情が体の感覚になる

という流れがほぼ主流だと思います。

 

ところが、自分以外の他人の細胞(キメラ細胞)が

感情を作り、思考や思い込みを作る、というケースもあるのです。

 

ニワトリが先か卵が先か、の問題もありますが

問題はどちらが先かということを突き止めるかというよりは

問題だと感じている当事者が楽になるようにセラピーをする

ことが大事であると思っています。

詳しくはこちらの動画をご覧ください!

 

 

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