こんにちは、齊藤秀行です。
今回は、「トラウマと心理的逆転を調整するとどうなる?」
についての内容を書いていきます。
トラウマと心理的逆転の定義
前回のメールの内容の復習をちょっとだけ書いておきますね。
大事なところなので、ここは何度もお伝えしたいと思います。
トラウマは、生まれてから一番最初に感じた嫌な感情
心理的逆転は、トラウマから生じた脳の混線状態のことです。
思考が混乱して、行動がフリーズしてしまいます。
人体の極性とは?
ここからかなり大事な事実を書いておきます。
心理的逆転が起きていると、人体にある「極性」というものが反転してしまうのです。
極性?え?何のことですか?
って思いませんか?^^;私は最初は何のことやらって思っていました。
ここで、「極性」という言葉が出てきたので、簡単に説明しておきますね。
人体には、磁石と同じように、N極とS極というような、対立する極があるんです。
これを「極性」と呼びます。
例えば頭頂部がN極だとすると、足の裏がS極というように、
「極」と呼ばれるものがあるのです。
電池にも、プラス(+)極とマイナス(-)極がありますよね?
それと同じような感じだと思っていいかと思います。
私は科学者でも研究者でもないので、そんなに詳しくありません。
細かいこと突っ込まれても正直分かりません^^;
ですので、プロ養成講座などで覚えて体でも実際そうなっていることを
体感しているから、あ、そうなんだって言えるんですね。
頭頂部と足裏がコインの表と裏のような関係にある
例えば頭頂部がN極で足の裏がS極であることが正常な状態である、
つまり、心理的逆転が起きていない状態、であるとしますね。
自分にとって不快な言葉を聞いて、心理的逆転が起きると、
一時的ではありますが、人体の極性が反転してしまうのです。
どういうことかと言いますと、
自分にとって心理的逆転を起こしてしまう不快な言葉(トリガーキーワード)を聞くと、
頭頂部がN極からS極になり、足の裏がS極だったのがN極になってしまうのです。
これを「ポールシフト」という言い方もします。ポールシフトは一定の時間継続します。
ポールシフトが起きている間、普段問題ない言葉でも過剰に反応してしまう
そして、ポールシフトが起きている間に、いつも問題ない言葉も反転してしまうこともあります。
ですので、反転してからまた一定の時間心理的逆転の状態が継続してしまうのです。
また、意外な言葉でも心理的逆転が起きている事もあります。
私の場合を例にあげたいと思います。
私は2010年8月に受けた心理的逆転セミナーで行われた、
「調整した方がいいキーワード」の項目の中で
「ありがとう」
「私は感謝します」
という、一見するとポジティブな言葉やフレーズで心理的逆転が起きていることが判明しました。
こういった感謝を表す言葉やフレーズで心理的逆転が起きているとどうなるか?
言葉では感謝を表していても、心では感謝を表していないことになってしまいます。
なぜ、「ありがとう」や「私は感謝します」というキーワードで心理的逆転が起きていたのでしょうか?
「ありがとう」や「私は感謝します」のトリガーキーワードの原因となったトラウマは一体何だったのか?
私もとても気になっていました。
実際に原因が分かったのは、ワンデーセミナーに参加して一ヶ月後に、個人セッションを受けてからでした。
セミナーで、これらのフレーズがトリガーキーワードとなっていたことは分かったのですが、
実際このトリガーキーワードの原因は何だったのかは個人セッションを受けるまでは分からなかったのです。
で、実際は何だったのか?こちらをご覧下さい。
【動画】トラウマと心理的逆転を調整するとどうなる?(10分49秒)
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今までのメールとこの動画で、トラウマと心理的逆転についての理解が深まったら嬉しいです。
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