ご紹介

秋田空港へ(秋田旅行3日目)

横手セントラルホテル3日目の朝食

最終日は洋食な感じにしてみました。

ワインを1本丸々開けたので軽めにしました^^;

 

 

エレベータ近くの壁に貼ってあった忘れ物ランキング

 

 

エレベータの中にエアコンがあるのは初めてみました。

雪国ならではでしょうか。

 

 

8時半にチェックアウトして、秋田空港へ向かいます。

 

 

秋田県大仙市 国指定重要文化財 古四王神社

3日目は秋田空港に向かう道中で、気になる神社仏閣巡りを中心に

参拝してきました。

秋田県大仙市大曲字古四王際30に鎮座する

国重要文化財の古四王神社本殿の看板を目にしました。

 

 

ネットから色々抜粋していきます。

祭神として大彦命を祀り、由緒によると、崇神天皇が四道将軍を日本全域に派遣し、

高志国(北陸)へ赴いた大彦命がこの地の大石に休憩し、

村人がそれを畏敬して祠を奉ったと言われています。

 

 

コシオウという神社は、中部以北の日本海側に多く見られ、

多くの社殿が北を向いています(社殿は一般には南向き)。

古くから地域の生活に密着した産土(うぶすな)様として様々な願い

や祈りの対象となっていますが、昨今は、特に勝負事にご利益があるとのこと。

 

 

本殿の構造形式は一間社入母屋造で、和様・禅宗様(唐様)・大仏様(天竺様)を

自由に融合した折衷様式で、所々に珍奇な意匠を施す豪放な建築手法が特徴です。

向拝正面の水引虹梁の菊唐草や、側面手挟の藤唐草の絵様繰形は稀に見る傑作です。

 

また、桟唐戸を含め四方に施した“結界”を意味する襷桟、

大型の蟇股や擬宝珠などの意匠は他に類例がありません。

 

建物には、細部まで優美な彫刻が施される反面、荒削りな太い材木の堅牢な土台など、

繊細さと豪快さをあわせ持つ建築手法が最大の特徴といわれています。

 

当時、美術建築の権威であった東京帝国大学教授の伊東忠太(1867~1954)は

「奇中の奇、珍中の珍」と感嘆し、後に建築史家で京都帝国大学教授の天沼俊一(1876~1947)も

「和(日本)・唐(中国)・天(インド)を超越した天下一品の建物」と絶賛しました。

 

 

御祭神

大彦命(おおひこのみこと)

天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)

豊受大神(とようけのおおかみ)

建御名方命(たけみなかたのみこと)

八坂刀売命(やさかとめのみこと)

水波女神(みずはのめのかみ)

 

 

社務所でしょうか

 

 

自然溢れる場所で、朝から癒されました!

 

 

 

神宮寺の宝蔵寺 大ケヤキ

引き続き秋田空港方面に車を走らせていると、神宮寺駅という看板が見えてきました。

サンマリノ神社の次期宮司さんの「神宮司」さんと字が少し違いますが

なんとなく惹かれましてとりあえず神宮寺駅に向かってみました。

 

 

面白いことに、ちょうどこの神宮寺駅に向かうと決めたとたんに

サンマリノ秘書の嫁宛てにサンマリノ神社の神宮司さんから

サンマリノ関係で問い合わせメッセージがあったので驚きました^^;

(本当の話ですよ!)

 

 

神宮寺駅に来たはいいけど、どこか面白そうな場所はないか探していましたら

樹齢950年以上と言われる大ケヤキで有名な宝蔵寺に向かうことにしました。

 

 

JR神宮寺駅から徒歩10分ですが、車なので数分で到着しました。

こちらが大ケヤキです。

 

 

写真だと大きさの凄さが伝わらないかもしれないですが

本当に凄い大きさです。

 

 

嫁に写真に映ってもらうことにしました。

 

 

幹回り約11m、樹高約38mで、太さ、樹勢ともに県内屈指の名木だそうです。

2人で大ケヤキとハグしてパワーをいただきました!

 

 

秋田市保量神社

いよいよ秋田空港まであと少しといったところですが

今回ほど無計画な旅は私としては初めてでして

次はどうしようかねーと話していましたら

また次に行くところが見つかってきます。

 

最後の参拝場所はこちらです。

秋田市近郊の700ヘクタールの水田を潤す仁井田堰

 

 

秋田市四ツ小屋末戸松本字堂ノ前135

 

 

御祭神

天照皇大神(あまてらすすめおおみみ)

保量大権現(ほりょうだいごんげん)

川村新吉神霊(かわむらしんきちのみたま)

 

 

由緒

昭和2年、久保田(現秋田市)の人川村新吉が、末戸松本地内の開墾達成を機に神社を建立し、

昔のこの字地が保量といわれていたことから保量神社と名づけた。

開墾した折青石が出土し、その下から田に水を引くための泉が湧出たところから

この石を御神体として祀ったといわれている。

 

 

 

なお、祭神の保量大権現は漁業や開拓の神として崇敬された。

明治13年、同19年に社殿の修理を行い、明治40年8月、同42年10月に、末社の神明社を合併している。

また、末戸松本開拓の功労者川村新吉神霊を合祀している。

 

 

 

秋田空港

帰りの飛行機は16時発なのですが、14時には到着してしまいましたので

空港でランチをすることにしました。

こちら日本酒を飲みたかったですが帰り道が長いので我慢して

お土産に買いました。

 

 

初めての横手焼きそばです。

 

 

秋田空港内での観光マップ

 

 

こちらではお菓子と日本酒を購入しました。

 

 

生の金饅が美味しいとのことで買いました。

 

 

帰りの飛行機から雨風がひどくなり、羽田空港から田無までも大雨でした^^;

羽田空港から新宿西口まで高速バスで帰り、西武新宿から田無まで帰宅しました。

 

それにしても数年ぶりの旅行でした。

今年は後半にも旅行に行けたらと思います^^

 

 

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