ヘミシンク

ヘミシンクで初めての体外離脱?

本記事は2013年後半から2014年前半にかけてアメブロで新規に書いた記事なのですが

ヘミシンク関係は2008年7月~に集中的に行っていたので、その時期に投稿しています。

 

いよいよ今回は生まれて初めて体外離脱をした時の体験談です。

この体験談を読むことで、

「それって夢じゃないの?」とか

「勘違いじゃないの?」とか

「すごいね、良かったね!」とか

「ふーん、で?一体何が言いたいの?」とか

「うわ、齊藤さん、こわっ、危ない人?」とか

色々意見があるかと思います。

 

私も初めて体験した時は、もしかしたら夢かも?

とか勘違いかな?とか色々考えました。

 

でも、この初めての体験から現在に至るまで

少なくとも15回以上は肉体から意識が抜ける体験をしています。

 

そして、慣れてくればくるほど、これはもう間違いなく実体験だ、と思うようになったので、

思い切って当時の体験談を含めて公開してみたいと思います。

 

この記事を読むことで、何か新しい行動をしてみようとしてみても、

すぐに現状に戻ってしまいがちな人に向けて、何らかのヒントになればと思います。

(あ、もちろん、今でも私は普通に新しい行動を怖がるときたくさんありますので、あしからず^^;)

 

今回の記事は、ヘミシンクを聞いていた2008/12/13(土)当時の日記から転載しています。

 

 

2008/12/13(土) 初めての体外離脱?

今日は午前中に実家から帰り、夕方は忘年会なのでヘミシンクはお休みしようかと思っている。

なのでブログも書く予定になかったが、夜中に体外離脱らしきものを感じたので記録に残そうと思う。

昨日は夜9時半くらいまで父と飲んでいた。布団に入ってすぐに寝つき、

夜中にトイレに目覚めた時にはもう朝の6時くらいに感じるくらい熟睡していた。

 

しかし、トイレに行くために時計を見るとまだ夜中の3時半を回ったくらいであった。

夜中であることが分かったとたんに布団に入って携帯メールが

何通か受信されているので読んでいるうちに、まだ早いから寝ようと思った。

 

昨日宝くじを買ったので1億円が当たってそれをどのように使うか、

などを詳細にイメージしているうちに何度となく浅い眠りの夢を見た。

 

そのうちに高速エレベーターで高く高く上昇しているイメージをした。

 

すると何時の間にか自分の体から

意識だけが抜けている感覚がはっきりとし、非常にびっくりした。

 

元に戻ろうとするよりも、まだ酔いも残っているせいか強気になり、

流れに身を任せて部屋の中をぐるぐると何回も回り、

意識ははっきりしていたので夢ではないと思う。

 

体は寝ているが意識ははっきりとしている状態、フォーカス10といった感じ。

そういえば抜ける直前に金縛りにもあったような感じがする。

 

意識が抜けている時間としては数分といった感じであった。

あまりにびっくりしたが、特に怖いという感じもなく、

またいつのまにか寝てしまい、8時半には起きることにした。

 

ちょうと高速エレベータで上る感覚は、ゲートウエイエクスペリエンスのWAVE3の

浮遊のトレーニングに似ている。

 

上記の続きで実家から帰ってからヘミシンクを聴くことに。

実家から新居に帰宅してちょうど12時くらいで、3時くらいまで船井幸雄新刊の超効率勉強法を

ヘミシンクのメタミュージックを聞きながら読み、夜中に体験した体外離脱に似た感じの

トレーニングをしようとゲートウェイエクスペリエンスのWAVE3の浮遊をやってみた。

 

日曜日ということで、上の階に住む大家さんが小さい子供を連れてきてるようで、

バタバタとうるさくて集中できなかったというのもある。

浮遊する感覚は全然なくてがっかりであった。再現性を確認したかったが、

気長にトレーニングするしかないだろう。

 

 

続けてリモートビューイングをやったが、何も体験できないだろうという感じで、

イメージ力、集中力を鍛える目的で、続けて聞いた。会社でいつも家まで送ってくれる人に

エネルギーのチューブを糸電話みたいにして

今夜の忘年会大丈夫ですか?と伝えるイメージをし、

大丈夫ですよ、という感覚を得た。

 

これはなかなかおもしろいトレーニングだと思う。

 

 

2013年後半から2014年前半にかけてアメブロに書いた当時の所感

初めて体験した時は、それはそれはびっくりしました^^;

体外離脱はヘミシンクを聞いている時には体験しません。

それは、私がこれまで15回以上抜けている時もそうでした。

ここ1年ほどは抜けてないんですね^^;

 

理由の一つとして、ヘミシンクを何年も聞いていないことが考えられます。

体外離脱体験する直前、夜中にトイレに一度起きて、もう一度寝ようと目を閉じたら、

急に高速エレベーターに乗っているような感覚がありました。

 

これはもう絶対に意識だけ抜ける!ってそう思ったんですね。

高速エレベーターに乗って頭から意識が抜けるような感じでした。

 

面白いのは、頭から意識が抜ける時と、足の裏?から意識が抜ける時とで、

スピードが全然違うという体験もしました。

 

これも慣れてくると面白いのですが、抜けている滞空時間が長ければ長いほど、

そろそろ違う時空間にいきそうになるんです。

 

真っ暗な空間を突き進んで、そのトンネルを抜けるとまばゆい光の世界に行きそうな感覚になります。

真っ暗な感覚が慣れてきて、他の意識体とかそういうのを感じなければ、怖くないなって思うのです。

体外離脱しても、何も霊とか意識体とか出てこないんだなと分かったら(人によってだと思いますよ!)

怖くなくなってくるので、滞空時間が長くなっていくようです。

 

ところが、真っ暗な空間から、今度はなんだか急にまばゆい光の世界に行きそうな感覚が出てきます。

その時、「うわ、怖い」っと思ってしまいました。

 

そのとたん、元の肉体に意識が戻っていきました。

 

この体験で得た公式みたいなものは、

 

●すげー怖いと思った瞬間 ⇒ 元に戻ろうとする

●好奇心に従って体験してみたい ⇒ 新しい、未知の世界に行ける

 

ということです。まあ、そのまんまなんですけどね^^;

現実世界でも、似たようなことが言えるのではないかと思います。

 

いかがでしたでしょうか?^^;

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます<m(__)m>

 

 

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