本記事は2019年3月20日(水)アメブロから転記、加筆修正
西東京市の齊藤秀行です。
2017年7月、イタリア、サンマリノから帰国してすぐに父が緊急入院し
慢性腎不全、慢性心不全、糖尿病、痛風、高血圧と、病気のデパートみたいな診断結果を受けて、
それから在宅介護するのにケアマネージャだデイサービスだ
訪問介護やら訪問看護やら、いろいろな方と関わりながら2018年6月までに6回
入退院を繰り返すようになり、私の介護も本格化してきました。
当初はなんでこんなに順調だったのにいきなりこんなことになるのか訳も分からず、
時間だけがあっという間に過ぎていきました^^;
時間があっという間なのは今もそうですけどね。。。
でも、2017年10月から2018年3月まで仲間に実家の土地を浄化してもらい
2017年12月から2018年6月までに、1時間45000円以上もするマヌエラさんの
個人セッションを5回受けて、私がやっている活動が拡大しない原因などもわかり、
自殺した兄を本当の宇宙の立ち位置に、父系、母系のご先祖様にワークしてもらい、
大難が小難に、小難が無難になり、両親との関係性もニュートラルになってきたようです。
光と闇の落差があまりにも激しくなった2017年12月が
クライマックスのような感じでした。。。
父親は2017年12月末に緊急入院した時は、血圧が300以上になり
明日まで命がもつかわからないと、緊急で透析を行い
もしかしたら今後も透析が必要かも!と心配しつつも現在は
サーニアンの光と薬だけで安静に過ごしています。
仲間からの絶大なサポートのお蔭さまでここまで回復してびっくりです!
こちらが2019年2月現在の父親の状況です。
嫁さんからチョコレートをもらって喜んでいる姿です^^
これが透析必要だった人に見えますか?
といっても2018年3月くらいまでは薬もなかなか飲んでくれず苦労しましたが
私が無理やり飲まそうとすると飲まないのですね^^;
その時は私は両親を無理やり何とか自分の思い通りにしようと
今よりも頑張って頑張って面倒見ていました。。。
でも、そんな状況の私ですが、私自身がニュートラルで
そこそこ楽しんでいると父親も私の鏡ですからなんだか笑顔になり、
私も笑顔で父親も笑顔
この循環が拡大していつの間にか薬をちゃんと飲んでくれるようになりました^^
それを教えてくれたのは、いつも笑顔の嫁さんでした^^
嫁さんが笑顔で父親に接しているときほど、父親は笑顔だったんですね。
なんで嫁さんはそんなにうまいんだろう?謎でした!
ある時、父親が入院していた時に、父親の担当看護婦さんや
リハビリスタッフさんの対応を見て気づきました。
笑顔のスタッフさんが対応していると、
父親は超ご機嫌なんです。
難しい顔してるスタッフさんが対応していると、
全くといっていいほど、言うこと聞かないんです。
それを見て、そういうことか!と気づきました!
あとはそれに気づいてくると、私の気づきに応じるかのように、
周囲の状況も変わっていきました。
難しい顔したスタッフさんが少なくなっていきました。
異動したのかどうか分からないのですが、
笑顔のスタッフさんが多くなってくるような感覚がありました。
担当医師もそうで、医師によってコントロールの鬼のような
食事の管理やら自宅のベッドやらちゃんとしてくださいね!
薬ちゃんと飲まなかったらまた入院ですよ!とか血液の基準値が
ここまで下がったら透析ですよ!と脅すような医師だった場合は私もひやひやしてました。
が、面白いことに、私自身がニュートラルでいると
父親との関係性もよくなることがわかり
そうすると医師も担当が変わって、なんと父親と一文字違いの医師で
1か月か2か月の通院では笑いながら診察を受けているくらい
盛り上がってくるくらいの医師に変わりました。
父親の検査結果を見て、それまでの医師だったら
退院したらこういうふうに厳格に管理してくださいね!とか
ベッドを入れてくださいね!とか
腎臓食を導入してくださいねとか
超うるさい医師、ケアマネージャー、何なの?という感じだったのですが。。。
そんなに考えたった仕方ないから
あまり考えないで、なるようになるよ!
みたいな医師、私たち家族にとって
最適な医師やスタッフに変わっていきました。
本当にすごい変化だと思いました!
で、そこで今度はまた続きがあるのですが、、、
そっかわかった!じゃあ笑顔でいれば父親も笑顔なんだよな、
と思って実は私自身が機嫌が悪いのに無理くり笑顔でいようとすると
父親は敏感にそれを察知して、急に薬を飲まなくなったり
ご飯を残したり、私がむかつくようなことをたくさんしてくれて
私が超不機嫌になるという悪循環になります^^;
これはまいりました!
なんだ簡単じゃん!こういうふうに介護すればいいんだろ!って
私が調子に乗ってしまうとまるでダメになってしまうんです^^;
やっぱりニュートラルってこんなに大事なんだなと最近はますます感じています。
2013年8月にセラピストとして独立してから様々なメソッドを学んできましたが、
たくさんある中で1つだけ残すとしたら何を残すか?と質問されたら、
私は何の迷いもなく、自信もってサーニアンと答えます^^
もちろん、サーニアンに対して宗教とか思ってもません^^
サーニアンがいうからじゃあそうしよう!ということもなく
あ、そうなんだ、というニュートラルな感じです。
ここが文章だとなかなか伝えられないかもですが^^;
これからは動画なども活用してお話ししていこうと思っております^^
次に母親との関係性ですが、今はこんな感じで一緒に仲良く料理作っています^^
実家で両親の介護をする傍ら、他の家庭での介護はどうなっているのか
情報収集をしていました。
YouTubeで見たとある介護番組で、私の母親と同じように
今まで料理たくさん作っていたのにいつの間にか作らなくなった
方々の特集をしていました。デイサービスだったかと思います。
が、施設の仲間や今回でいうと私のように家族と一緒に作ると
またやる気がでてきて作るようになった事例がたくさんあるようです!
2017年7月~12月くらいまでは私が全て料理作って
盛り付けやら洗い物やら自分で全部やろうとしたら、
いつの間にか母親と私が嫁姑のような、
人間関係の4つのマトリクスでいうところの
ネガティブ自立↔️ポジティブ依存
の極端な関係性になってヤバくなりました。
4つのマトリクスが分からない場合は過去記事をご覧ください^^
が、でもそのおかげさまで肉体に反応するご先祖さまからの
他人の細胞(キメラ細胞)を見つけ出して、サーニアンの
サポートも得ながらそれを感じきり、感じきり、を繰り返し、
ようやく嫁姑の関係性がニュートラルになりました。
実家の料理も一年半前に比べてかなり楽になりました!
もちろん大変といえば大変ですが、肉体に反応する他人の細胞さんを
放置していたら大変なことになっていたかもしれません(^^;
他人の細胞さんは今でもいるのはわかります。
反応したらその都度向き合うようにしています。
実家に帰ったときは両親が夜の7時くらいに早寝するので、
その後に私がおいなりさんに味付けをしたり、ご飯を炊く準備をしたり、
翌朝7時半くらいから朝ごはん食べ終わった後に母親と料理を3日分くらい作り置きします。
これがここ最近の実家に帰ってからのルーチンになってきました^^;
で、やはり介護を家族の息子や娘さんが頑張りすぎると疲弊するので
両親と遊ぶような感じでやるといいという声もありまして、
さすがに遊ぶような感覚にはなれませんが、そのような声で
私がいかに力みすぎているか、よくわかりました。
サーニアンの光は私にとって気づきのような光となっているようです。
力むところまではいくのですが、きちんと反転し、その結果だんだん
ニュートラルになっていく感じです。
そしでこちらおいなりさんを40個握った後です。なんと45分かからず!
診断してもらったわけではないのですが、明らかに認知症のように短期記憶がすぐ忘れ、
脳は衰えているので、準備は最初からは難しいのですが、、、
ある程度こちらで準備しておけば、あとは握ってくれます。
しかも超綺麗に握ってくれます。
その間は私が洗い物の後片付けや、他の作業もできるようになり時間短縮になりました。
また、高血圧の母親の通院している小さいクリニックを浄化しましたら
いつもは30分くらいの待ち時間なのが2時間以上も待った経緯があります。
病院が儲かるのは複雑なので、半年くらいしばらくやめてみましたら
面白いことに患者さんが激減していたのが興味深かったです^^;
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
西東京市のセラピスト 齊藤秀行公式HPブログ(2020年10月現在)
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