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今回は神様とお話しすることができました。

本記事は2016年10月29日(土)アメブロから転記、加筆修正

こんにちは、齊藤秀行です。

 

アクセスボディ、アクセスバーズを90分受けていただきました

都内のN.Sさまから感想をいただきました。

 

神意識?から何やらメッセージを受け取ったようで、感動されていました。

その感動は施術者である私にも十分伝わってきまして

有難くこのヒーリングエネルギーを使わせていただこうと

改めて気持ちを更新していこうと思います!

 

16日満月の竜二さんの遠隔があまりにスゴカッタので

クライアント様にも十分恩寵が行ったように感じます。

文章にしようがない体験なのがもどかしいです^^;

 

受けていただく方の体験、感想を聞くのが

今の私の楽しみの一つになっています^^

 

 

N.Sさまからいただいた感想

昨日は本当にありがとうございました。

アクセスバーズ、以前にも受けさせていただきましたが、

今回はより深い体験ができました。

以前のときは、

「体が温かくなって気持いいな、血行がよくなったみたいで、体が少し楽だな」という感想でした。

 

それはそれで、とてもよかったのですが、今回は、

「神様とお話しすることができました。」

突然、何を言っているのか、スピリチュアルに傾倒しているのか、

熱心なキリスト教徒か、と思われるかもしれませんが、

全くそんなことはありません。

 

子供のころに教会に行っていて、クリスチャンにはなっていますが、

もうここ何年も、まともに教会になど通ってはいません。

 

今回は、以前やっていただいたときよりも、最初、

「体が固まっているな」と感じていました。

 

以前は、やり始めてからすぐに、体中に

「何かが流れているイメージ」ができたのですが、

今回はそこまで行くのに時間がかかりました。

 

疲労がたまっていたのか、ストレスが溜まっていたのか、

とにかく体の状態は良くなかったように感じました。

 

斉藤さんが、体のあちこちに手を置いて、体が温かくなってきて、

やっと血行の流れがよくなってきたな、と感じ、

頭をやり始めてから少ししてからです。

 

それまでは体の中をエネルギーのような何かが流れていく

イメージがずっとあったのが、ふと変わりました。

 

最初のイメージは明るい海の中。広大な海の水面近くを、

ゆらゆらとたゆたうイメージでした。

 

ネイチャー番組のイルカや、回遊魚たちの映像を見ているようです。

でも、その海の中には魚は見当たりませんでした。

 

海中にいるようなイメージから、今度は森のイメージに切り変わりました。

でも海中のときほどしっかりとはイメージできません。

 

緑色の何かの中にぼんやりと包まれている、

遠くで鳥のさえずりが聞こえる気がする…

明るさは一定ではなく、暗い箇所と明るい箇所の

 

コントラストが強く、また一定ではないようでした。

その感じが、森の木々がざわめく雰囲気に似ていましたが、よく分かりませんでした。

そうして、その後、体がふとまた浮いているようなイメージになりました。

 

今度は水の中ではありません。白っぽい空間です。

白いくて広いけど、怖さは全くなくて、なんとなくあたたかい、

遠目に自分の体が浮いているのが見えました。

 

ふわふわと、移動するでもなく、ただ「浮いている」、

自分の周囲が、少しだけピンクがかかっているように見えました。

 

そこで、言葉が、入ってきたのです。

最初の言葉が何だったのかは覚えていません。

 

でも、言葉が「光」のように感じました。

私は、咄嗟に、「神様!」と呼びかけていました。

「今辛い。どうしたらいいのか分からなくて辛い」

と伝えていました。

 

すると、「言葉」が、

「ありのままでいなさい。あなたは大きな流れの中にいる。

その中で、自分ができることをやりなさい、自分が正しくないと思うことは

やってはいけないですよ。自分の心が辛くなるから。あなたは愛されています。大丈夫。

大きな流れを変えることはできないけれど、あなたには

 

役割があってそこに置かれているのです。

それを嘆いたり、不平不満を言ってはいけません。

(そこに置いた私が悲しくなるから、と言外に聞こえた)

 

悲しみや苦しみを見つけるのではなく、喜びや楽しみを見つけて暮らしなさい。

誰がいいとか悪いとか、誰のせいとか、そういうことではなく、

意味があってあなたは今そこにいます。

あなたのなすべきことのためにそこに置かれているのだから、

大きな力に任せなさい。」

 

「今の仕事も続けるか迷う。このままでいいのだろうか」

「あなたはこの言葉を知っている。主は私の羊飼いです。

私を緑の牧に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。

(これは私が最も好きな聖書の中の言葉です)

そして与えなさい。そうすれば与えられます。

 

私はあなたを愛しています。私はいつもあなたの側にいるのです。

苦しいときは祈りなさい。私はいつもあなたの側にいる。

そうして、自分が見せたいと思う姿を、子供に見せなさい。」

 

斉藤さんが、「終わりです」と言って、起き上がってから、なんだか、泣けました。

悲しいとか辛いとかではなく、「感動して」泣けました。

私が「言葉」をもらったのは、「神様」だったのかと聞かれると、わかりません。

 

でも白くて大きくて輝いていて、そしてうごめいていました。

明るすぎず、巨大過ぎない太陽、という感じ。

大きいんだけど、全体が把握できないほどではない。

 

その白くて輝いている(眩しい、と感じる少し手前くらいの明るさ)「なにか」は、

常にもにょもにょ動いていて、「球体」を維持してはいるものの、

太陽の表面が常に燃えているため一定の形でないのと同じように動いていました。

 

もっと具体的にいえば、卵子に精子が群れているような、

それも、卵子がバスケットボールくらいのサイズ感だとして、

精子がアブラムシくらいの大きさなので、ものすごい数が

「群れている」と言う感じ。でも「気持悪い」感じは全くなくて、

直感的に「あぁ、これが命の元なんだ」と感じました。

 

すべての「命の元」。そこから、精子のような白い「何か」ひとつ分が、

命ひとつ分。余計な音は一切しなくて、ただ、「言葉」だけがやりとりされました。

 

その「言葉」も、私に伝わりやすいように、聖書を引用したり、

聞きなじみのある言葉をチョイスしてくれたように感じました。

なるべく正確に理解できるように、配慮してくれたような。

 

「大きなちから」にそれを伝えられたのは、

言いようのない感動がありました。

 

まさに、「メッセージを受け取った」という感覚。

メッセージは大きく分ければ4つ。

 

-与えなさい、そうすれば与えられます。

 

-自分が何かした結果としてではなく、

私は今いるところに、「置かれている」という立場。

それを悲観したり無理に動かそうとしない。

(変えられないこともあるから、というようなニュアンス)

 

-人を憎く思うよりも、喜びを見つけて暮らしなさい。

 

-自分の心が「いけない」と思うことは「やらない」

 

書き出してみれば、当たり前の、どこの道徳の本にも書いてある言葉。

それでも、穏やかで、優しく感じられたそれらの

 

「メッセージ」はとてもとても印象深いものでした。

最近姑とうまく行かず、ものすごくイライラしていました。

体が硬かったのもそのせいでしょう。

 

姑を憎み、子供に八つ当たりし、最低限の礼儀すら払わず、接触を避ける毎日。

その中で家の中がなんとなく気まずくなり、空気が重くなっていました。

 

仕事も、思うような結果が出ず、焦る日々。

先の見えない生活に暗澹たる気持でいました。

 

終わった後、斉藤さんが、「何か感じた?」

と聞いてくださったので、感じたことを、できるだけ、

具体的なイメージにしようと練りました。

大きな力と話せたこと、そして全体を通して

言いたかっただろうことを、電車の旅に例えました。

電車に乗っているように、自分の向かう先は決まっている。

 

そこに誰が同乗するのか、今誰が同席しているのか、途中どこに止まるのか、

乗換えがあるのか。どんなところを通るのか。

それは、教えてもらえないけれど、

「今電車に乗っている」

ことは決まっていることだし、変えられない。

「今の同乗者」も急には変わらない。

その中で、トンネルを通ったり、雨の地域を通ることもあるし、

同乗者とうまくいかないこともある。

それを嘆いたって、電車は止まらないし、同乗者を急に振り落としたりはできない。

 

だったら、トンネルの中を走っているその間おやつを食べるとか、

雨が降っていても、歌を歌うとか、景色がつまらなくても、

きれいな色の鳥を見つけるとか、できる範囲で楽しんだほうがいい。

「こんな電車降りたい」とか「こんな同乗者嫌だ」とか、思ったところで何も変わらない。

そして、色々なものが「欲しい欲しい」じゃなく、

「与えれば、与えられる」から、与える人になること。

これを自分で言葉にしたことで、より具体的にイメージできたし、

自分の中にも定着した感じがしました。

 

それから、「大きな力」に、

「いつでも近くにいるから、またいつでも来ていいよ」

と言ってもらったこと。

 

これも、「電話番号を教えてもらったよう」と伝えました。

なんだかとても体が軽く感じられました。

睡眠不足だった目の奥も、楽になっていました。

 

折りしもその日は姑の誕生日。家族の予定の都合で、来週末に寿司を

買ってきてケーキを頼む予定になっていたので、

平日にである当日はスルーしてもいいかと思っていました。

でも、せっかく大きな力からメッセージをもらったのです。

夕方の町を、子供を乗せて自転車を走らせました。

 

馴染みのケーキ屋に行き、人数分ケーキを頼みました。

すばらしい事にポイントカードが溜まっていて、500円割引になりました。

 

プレゼントに迷い、寂しいことに財布の中には1000円しか入っていませんでした。

生活費もありますから、全額使うわけには行きません。

近所の花屋に寄ると、2000円からしか花束は作れないとのこと。

駅前まで、ケーキをぶら下げてソロソロと自転車を走らせ、

500円の小さなブーケを子供に選んでもらいました。

そうして、ものすごーくささやかながら、歌を歌って、お花を飾りました。

姑を好きになったわけでもないし、相変わらず一緒にいると私はイライラしてしまいます。

 

今朝もろくに挨拶もしないで出てきてしまいました。

それでも、「思いより行動」と小林正観さんも仰っていました。

「コーヒーが飲みたい、と思っていても、紅茶を頼めば、紅茶が出てくるのです」

とはその通り。

 

私がどれだけ姑が嫌いでも、それが顔に出ていたとしても、

「お誕生日をした」というのは結果なわけで、

その結果「なんにもしなかったなぁ」という罪悪感や、

姑が「なんにもされなかったな」と凹んでいるかもな、

と余計な勘繰りをする手間も減り、

おいしいケーキを食べられて、しばらく食卓には

 

お花が飾られるのだから、何も困ることはないのです。

むしろみんながいい気分になったのだから、それでいいのです。

 

きっと、相変わらず、姑は私をイライラさせるでしょう。

でも私は、それを悲観するでも泣く、卑下するでもなく、ただ受け流せばいいのです。

 

怖い顔をしていても始まりません。

自分が気持ちよく過ごせるように、自分の周りを、

整えていけばいいのかなぁと思っています。

大変長文になりました。ありがとうございました。

 

N.Sさま(都内、女性)からいただいた感想は以上です。

 

 

N.Sさま、超長文に渡り、素晴らしい体験をされたシェアをありがとうございました!

 

アクセスボディ、アクセスバーズをあわせて月に10名ほど

受けるか受けないか、という感じではありますが

 

最近ここでは書けないような不思議な体験をされている方が

増えているように感じています。

 

そういう時期なんでしょうかね^^;

私にはさっぱり分かりませんが私自身も今後ともクリアリングをして

心身ともに良い状態で施術を提供させていただけたらと思います。

 

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電話でのお問い合わせも随時受け付けております。

090-8477-1698

 

不在の場合は留守電になっていますので、

留守電に名前と用件を入れていただいた方のみ

折り返しこちらからお電話させていただきます。

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

西東京市のセラピスト 齊藤秀行公式HPブログ(2020年10月現在)

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