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一人で不快な感情や思考をコントロールできた方がいい理由

本記事は2014年8月13日(水)アメブロから転記、加筆修正

こんにちは、齊藤秀行です。

 

気になる言葉を自分一人で気にならなくする

レポートを今回ご案内します。

 

その前に、なぜ、自分一人で調整できるようになったほうがいいか。

それには私の実体験をお話したいと思います。

 

私は今から5年以上前の会社員時代、

同時期に入社した上司からパワハラをされました。

 

パワハラをした上司は、明らかに私だけには態度が異なりました。

その上司は、私にこう言いました。

 

私がこれだけ齊藤君のことを言うのは、齊藤君のことを愛しているからなんです。

と説教部屋で聞きました。説教部屋というのは、会議室です。

 

4人くらいしか入れない会議室で、

延々と2時間、3時間、時には5時間となることがありました。

よくそんなに話すことがあるなと思いました。

 

私が顔を下に向けていると、

「齊藤君、人と話す時は相手の目を見るようにと、先生から教わらなかったのですか?」

「齊藤君はNECでは何をやっていたんですか?」

「首にしてやりてーよ?」

「給料泥棒?」

「私の出世は、齊藤君の仕事の出来栄えにかかっているんです。」

 

 

このようなことを言う人が、なぜ私を愛しているって言えるんだろう?

 

心の中ではそう思っていましたが、本人の目の前では言えませんでした。

言ったら大変なことになるって直観的に思ったからです。

 

それで、私のことを心配してくれている同僚に私は愚痴を言うようになりました。

同僚は私の愚痴を聞いてくれました。共感してくれました。

でも、だんだんと私は愚痴を言うのが

エスカレートしていきました。

調子に乗っていました。

 

そして、その愚痴を聞いてくれた同僚の中で、

私のその時の上司に告げ口を言う方が現れました。

 

 

するとどうでしょう?

今度は上司に呼ばれます。

 

齊藤君?なんだか私のこと、色々言っているそうじゃないか?

と。それで私はこう答えます。

 

いや、何も言ってないです。とウソをつきます。

そして私は同僚には話さなくなります。

 

この会社の人には誰にも相談できない。

もう、誰にも話すのをやめよう。

 

一人で休憩する時間が増えました。

一人で食堂に行くようになりました。

 

なるべく仕事に没頭するようになりました。

会社では、孤独でした。

 

そして帰宅してからは、ネットで色々調べました。

個人セッションなるものに、多くのお金と時間をかけました。

 

5年前の私と同じような苦しみを持っている人に、

私と同じことを繰り返してもらいたくないんです。

 

このような背景を踏まえて、自分一人で不快な言葉が

気にならなくなるようなそういう手法が必要だと考えたんです。

 

それで、今回このような体験をレポートにまとめました。

私の人生が詰まっているレポートの紹介です。

 

 

今の自分を本当に変えたい。そういう方だけこちらを見て下さい。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

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