アメブロ過去記事

骨折した箇所を加速度的に修復する方法

本記事は2014年10月5日(日)アメブロから転記、加筆修正

こんにちは、齊藤秀行です。

 

前回の記事では、グアムで結婚式を挙げる直前での私に襲いかかった?

骨折と初めての個人セッション後での心境変化のようなものを書きました。

 

この心境の変化は2010年10月当時のことを想い出しながら書いています。

ですので、今は実はもう少し視点が高くなっています。

 

どういうことかと言いますと前回の記事の最後の方で、私はこのように書いています。

そして、この部分だけを見ると、私は当時はまだ

自己否定が強かったということも浮き彫りになってきます。

 

こういうことを平気で言う上司がいる日本の会社では、

部下が上司に質問や悩みを打ち明けられなくなってしまい、

どんどん生産力が落ちてしまうのではないかと思います。

 

このように書いていますが、ここから数年かけて自分を

癒すことで、このように変化してきているんです。

 

また、このような私の文章を見て、パワハラをする側の立場にある人は

感情的な変化を起こしている可能性があります。

 

それは一体なぜでしょうか?

 

パワハラをする上司も、パワハラをされる当時の私も

まさに引き寄せていたということが分かってきました。

 

分かったというと、じゃあどのようなメカニズムで?という方もいるでしょうが、

ここではあえて細かいことは言いません。

 

パワハラをする側も、したくてしているのではないと思います。

 

潜在意識で目の前のパワハラをしてしますような人が現れると、

全自動的に、無意識に反応してしまうんです。

 

なので、このペアは出会うべくして出会っている

ともいえるかもしれません。断定はしませんが。

 

 

コインには表も裏もあるように、どちらか一方偏りすぎた記憶があると

もう片方の記憶を持った人を引き寄せてしまう。

どちらか一方に偏っていると、もう片方の面が見えなくなってしまうんです。

 

なので、自分を癒して癒して癒してようやくコインの両面を

高い視点から見ることができる、そういうことなのかもしれません。

 

じゃあ視点は高い人はエライのかとか

そういう議論でもありません。

 

いじめもいじめられる側もそうなのかもしれません。

かと言って、いじめはよくないことだと思ってます。

さすがにイジメやパワハラは肯定しません。

 

 

言葉によって自殺してしまうことすらあるのですから

言葉の大切さはここ数年特に重要だと思っています。

ここが2010年10月当時と4年経過した今の心境変化です。

 

さて、話は変わりますが、2010年10月に骨折した箇所は、

完治したのって実は1年かかるような部位だったのです。

 

滅多に骨折しないような部位で、かつ、親指の第一関節くらいの

大きさが半分に骨折してしまったのです。

 

しかも、骨の内部にも血管が通っていて

その血液が循環して固まることで骨折もくっついていくらしいのですね。

 

詳しいメカニズムは分かりませんが、

骨の中にも血管があるのかーと感動しました。

 

で、血管があまり通っていない箇所もあるようで

私の場合はあまりよくない場所でした。

 

ですので、ここにはですね、血液の循環を

増幅するために、ある装置を借用しました。

 

骨折した箇所に500円玉くらいの振動するボタン?

を置いて、約20分間じーっとしているんです。

このような感じです。

 

 

これを半年以上毎日やってました。

 

なぜこんなことをするかと言いますと、

骨折した箇所って、ある程度振動すると回復が速いことが分かっているんです。

 

例えば猫が骨折すると、回復が速いのは、猫って喉をゴロゴロさせてますよね?

あのゴロゴロが、骨折した箇所を早く治るんじゃないか?

と、真剣に研究をされていた方がいるようで、

 

それを応用したのが、あの聴診器みたいな道具なんです。

スゴイ医療だなって思いました。

 

でも、毎日やるのが面倒臭くて、やらない人もいるとか^^;

確かに私も面倒臭かったです。ですので、

継続させるように自分になるにコツを習得しました。

 

・やる時間を決める

・絶対に治ると決める

・20分の暇な間、何をするか決める

・スケジュール帳に記録をとるようにする

・嫁さんに終わったら報告して、褒めてもらう(^_^)v

こんな感じで半年間継続していました。

 

 

上の写真が骨折した直後です。

12月くらいから5月くらいまでの半年間

継続してやっていまして、ある程度くっついてきました。

 

ある程度くっついてきたら様子見するために

やらない期間も設けて、1年後には見事完治しました!

2011年10月3日のレントゲン写真がこちらです。

 

 

振動している様子ってやっている間は分からないくらいな振動です。

目には見えないレベルの振動ですね。高周波なんでしょうね。

 

低周波も目に見えないっていえば目に見えないでしょうが^^;

振動=周波数=エネルギー=波動

面白いです。最近は道具を使わなくても遠隔でエネルギーを送れる方に

何十人も出会っていますので、目に見えない世界はますます信頼しています。

 

 

言葉使いによっていかに結果が変わってくるかも

目に見えて体験していますので、充実した人生になっています^^

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

西東京市のセラピスト 齊藤秀行公式HPブログ(2020年10月現在)

【齊藤秀行プロフィール】こちらをクリック

【サーニアン ZOOM体験セッション】こちらをクリック

【オンライン講座のご案内】こちらをクリック

【お問合せ】こちらをクリック

【宇宙の光「サーニアン」無料メルマガ(無料プレゼント付)】メルマガ登録はこちらをクリック

関連記事

  1. 【胃経と脾経】記憶力と関係する経絡

  2. 水星逆行中?

  3. 人間関係の4つのマトリクスって?

  4. 【対談⑤】心理的逆転を調整してどんな変化が?

  5. お会いした齊藤さんは、穏やかで皆さん書かれているように 癒しのパワーみ…

  6. ありがとうを1日に何千回、何万回も唱えると現実が?

  7. 東京国立博物館 支倉常長の特集

  8. 許すスイッチ?