本記事は2013年後半から2014年前半にかけてアメブロで新規に書いた記事なのですが
ヘミシンク関係は2008年7月~に集中的に行っていたので、その時期に投稿しています。
ヘミシンク フォーカス10初体験
今回は、『ヘミシンク フォーカス10初体験』について、お話ししたいと思います。
ヘミシンクシリーズは、年末までに、と思いましたが、結構なボリュームの日記があるので、
来年までまたがるかもしれません。
瞑想どうやったらいいか分からない方へヒントになりますように
当時はまだ瞑想をはじめたばかりで、どうイメージして良いかよく分からない頃でした。
このヘミシンク日記と今現在の私のコメントによって、
現在瞑想やイメージワークを行っている人が、
どのようにイメージをすればイメージ力が向上するのか、
そのきっかけとなるように、書いていきたいと思います。
今回は、2008年7月28日当時のヘミシンク日記を転記しながらご紹介していきます。
まずは、当時の日記を以下点線内にそのまま転記してみます。
当時は会社の独身寮に住んで聞いていました。一階に30部屋ある独房みたいな個室です。
6畳だけでドアを開けると部屋だけなのですが、半分集団生活みたいな感じで今思うと楽しかったです^^
2008/07/28(月) ゲートウエイエクスペリエンス開始
定時に帰宅できたので、帰宅後夕飯、シャワー、洗濯等全て済ませ、
夜7時45分よりゲートウエイエクスペリエンス WAVE1のCD1、2枚を聴く。
レゾナントチューニングを終えると、膝が震えているのを感じた。
これがCD付属のガイドにあった調律というやつであろうか。
フォーカス3というのはキーんという高周波音みたいな感じを受けた。
頭が重いような感じがした。
いよいよCD2枚目のフォーカス10を体験することに。
リバルというエネルギー体で自分の体を包むイメージをするのは非常に大変であった。
寝ている今現在の自分を想像しながらエネルギー体で包むのか、
または寝ながら別の自分をイメージし、
その中でエネルギーが自分の頭からシャワーのように注ぎ、
それが足に注ぎ込むというのもイメージするのもまた大変であった。
同時にいくつものパターンの自分をイメージしたりしてしまうのが非常に疲れた。
が、そのエネルギーに包まれたイメージでフォーカス10までいく10秒間のカウントの間、
心臓の鼓動がドクドクしたり、足のシビレを極度に感じたり、今にも体からもう一人の自分が
抜け出しそうな、そんな感覚を覚えた。
そんな自分が非常に恐怖でもあったが、寮という空間で他の寮生が帰宅してくる時間帯でもあり、
それがまた恐怖感を和らいでもくれた。
いよいよフォーカス10に到達した瞬間には、体が波を打っているかのような感じであった。
もう少し集中していたかったが、ちょうど帰宅してきた集団組の声が非常に気にかかってしまい、
集中できなくなっていたが、でも恐怖が減ったという安心感もあったりで、複雑な気分でもあった。
初めてにしては上出来ではないかと思った。今後への手ごたえを十分に感じた1時間であった。
2008/07/29(火) フォーカス10 2日目
会社で唯一こういう話を聞いてくれる人に寮まで送ってもらい、
車の中で昨日の体験を話したところ、非常に興味を持ってくれてうれしかった。
この日は帰ってから速攻で寮でやることを一通り終えて、
7時15分から約2時間半かけて3枚を聴いた。
昨日とは違って、フォーカス10での今にも体から抜け出しそうな感覚は少なく感じた。
昨日は全く気にならなかった飛行機の音がやたら多く感じた。
少なくとも10機以上の飛行機は感じた。10機ではすまないかも。
横田基地の近くだからしかたないといえばそれまででもあるが、
あとになって思うと、今までも飛行機の音は聞こえているはずでもあるが、
この日に限ってこんなに気になるということは、今まで気にならない音が聞こえるということは、
意識の拡張?(←それはフォーカス12であるが)に他ならないのではないかとも思えた。
そう思うとやはり毎回聞くたびに様々な経験が蓄積されていくのではないかとも思う。
2008/07/30(水) フォーカス10 3日目
今日も定時に上がってトレーニングすることにした。
明日は締め日でもあり夜中まで残業するのでCD2枚目をやることに。
終わってから気づいたのであるが、各CDには30分程度のトラックが2つも入っていたので、
昨日はCD1、2枚のトラック2を聴いてないことが分かった。
今回はCD2のトラック1のみ。フォーカス10にいくのに今日は部屋の電気を暗くしてやってみた。
暗いのが苦手でもあったので、今回のエネルギー変換ボックスには蛍光灯をイメージして
その中に投げ入れてみた。
こういったエネルギー変換ボックスへ入れるモノも予め具体的に
イメージしておくのは重要だとも思った。
2008/08/6(水) ゲートウエイエクスペリエンス全巻購入
ジュセリーノの予言によると、今日は東京でマグニチュード6.5の地震が起こるような予言があり、
その為に計画有休休暇を取得していた。
前日に会社の人と4人でパスタやさんで夜10時半まで過ごし、仕事の激務でかなり疲れていた。
なんとか頑張って朝7時半には起きたので、朝ごはんを食べて11時間以上の経過した
朝10時半くらいから、CD1巻の2枚目セッション1を2回繰り返した。
仕事の疲れのせいか、あまり集中できない状態だった。
音声ガイダンスのフォーカス10まで導く1から10までのカウントも途中でウトウトしていた。
10まで到達してもいつものような波は感じなかったが、今回は2回目に聴いたときには、
腕のあたりが波打っている状態が確認できた。特別に変わった現象は感じなかった。
坂本政道氏の本によると、フォーカス10に限らずヘミシンクでの体験は人ぞれぞれであるようなので、
地道にトレーニングを続けていこうと思っている。
今日はネットカフェで先週発見したヘミシンク正規代理店のキマタシンヤさんの
ホームページでゲートウエイエクスペリエンスのCD6巻(全18枚)を購入した。
アクアビジョンアカデミーで1巻を買うと15,000円であることを考えると、
約4万円安い計算となる。一括で全6巻揃えることになる。
高い買い物をしたが、アフターフォローもあるのが楽しみでもある。
今日は夜はヘミシンクのコンセントレーション、スリーピングスルーザレイン、ザビジットの3つを聴いた。
2008/08/08(金) ゲートウエイ全巻到着
夏休み初日の今日、実家に帰省していた。朝一番でフリーダムフライトからヘミシンク全巻が届いた。
なんというタイミングの良さであろうか。
この日は掃除に明け暮れていたので、掃除の合間の午後2時くらいから約30分、
WAVE2の1枚目、トラック1を聴いた。
フォーカス10までは一人で行って下さい、みたいな内容で、
何とか一人でもフォーカス10まで行けるようになっていた。
そこから2つ数えてフォーカス12までいったが、実家2階の寝室で聴いたので、
クーラーもなく扇風機たけ、それに店の冷蔵庫の音もうるさくてほとんど集中できなかった。
なので、軽く聞き流した程度。何となく変な感じがするかな、
という感じではあったが、気にもしなかった。ビジョンもなかった。
2013年後半から2014年前半にかけてアメブロに書いた当時の所感
数年経過した今現在読み返してみると、なかなか細かいところまでどうでもいいようなところも
書いているところも見受けられますが、それも全部載せています。
当時は最初の体験で、既に体外離脱をしそうな感覚があったのが伺えます。
その感覚をそのまんま好奇心に任せれば、
もしかしたらそのまま離脱したの?かも?しれません^^;
フォーカス10は今でもよく体験します。
特に歩き疲れた時なんかは布団に入って深呼吸すると
下半身、両手から波打ってくるのが分かります。
フォーカス10というのは、肉体は寝ているけれども
意識は起きている、そんな状態です。
例えていうのであればベッドの横に誰かパートナーが寝ているとします。
パートナーがぐっすり寝ているところに夜中に私がトイレに起きたとします。
私は肉体も意識も起きていますが、パートナーは肉体も意識も寝ています。
パートナーの寝息が横からすーすーと聞こえてくるのが分かると思います。
横から聞こえてくるはずの寝息が自分自身から聞こえてくるような、
そんな感覚がフォーカス10という感覚でした。
もちろん、人によって体験内容は違うでしょうから
表現は人の数だけあってもいいと思います。
以上が、ヘミシンクフォーカス10の初体験でした!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます<m(__)m>
西東京市のセラピスト 齊藤秀行公式HPブログ(2020年10月現在)
【齊藤秀行プロフィール】こちらをクリック
【サーニアン ZOOM体験セッション】こちらをクリック
【オンライン講座のご案内】こちらをクリック
【お問合せ】こちらをクリック
【宇宙の光「サーニアン」無料メルマガ(無料プレゼント付)】メルマガ登録はこちらをクリック