本記事は2013年6月1日(土)アメブロから転記、加筆修正
なかなか行動できない原因を見つけ、可能性を広げる
西東京市のセラピスト 齊藤秀行です。
今回のテーマは、任脈の調整方法と体験談に関してお伝えします。
任脈は疲れてきたりすると、通常は下から上方向の流れが逆流し、
上から下方向に流れてしまいます。
任脈調整方法動画
それを調整する方法を簡単ですが、Youtubeに動画としてアップしてみました。
イメージでも任脈調整できます
任脈の調整方法は、実は実際に手をすくいあげるような動作をしなくても、
イメージで手をすくってもできます。
本当に出来ているかどうかは、キネシオロジーで確認できます。
脳機能に関する経絡でもあるので、会議の前などに行ったり、
セッションを行う前などに行うのが良いです。
私の体験談
PHP研究所から出版されている「タッチ!健康法」という石丸賢一著書があります。
この本のP36に、こういうことが書かれていました。
赤ちゃんは気の流れに敏感なので、この任脈の流れなどを感じ取るらしいのです。
赤ちゃんがぐずった時などに、イメージでも手ですくいあげるような
動作をしたりすることで、泣き止んだりすることがある。と書かれていたのです。
これは面白そうだなと思って、電車やバスの中で小さな赤ちゃんを見かけて、
今にも泣きそうだなと思った時に、イメージですくいあげる動作を
数えきれないくらいやってきました^^
すると、見事に泣かずに済むことが多いのです!
もうすでに大泣きしているような時はちょっと難しいと思いますが、
楽しみながらやってみると面白いかと思います。
また、小さな子供で元気すぎて大人しくさせたいような時には、
逆に任脈の調整を逆向きにすると良いそうです。
次回は、任脈と督脈から枝分かれしている12本の経絡に関しての
全体像をお伝えしたいと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
西東京市のセラピスト 齊藤秀行公式HPブログ(2020年10月現在)
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