本記事は2013年7月24日(木)アメブロから転記、加筆修正
「苦手な人から言われた言葉がいつまでも頭に残っているあなたを楽にする方法」
西東京市のセラピスト齊藤秀行です。
今回はキネシオロジーの精度を高める3つの前準備についてご紹介します。
これを理解し、実践することで、キネシオロジーの精度を上げて、
過去のトラウマや心理的逆転を深く調整できるようになります。
また、日常生活においても、車の運転をする前や、重要な面談の前などに行うことで、
脳の機能を高めることができるようになります。
キネシオロジーの精度を高める3つの前準備として、次の3つがあります。
(1)水分補給
(2)任脈の調整
(3)スイッチングの調整
①左右 ②上下 ③前後
順番に説明していきます。
(1)水分補給
人間は体の60~70%は水分でできていると言われています。
水分が不足してくると、頭がぼんやりする、などの脱水症状が起きてきます。
また、水分が不足していると、筋肉反射が起きやすくなってきます。
そのためにも、水分を十分に摂取しておきます。
お茶やコーヒーなどは、水と、それ以外の成分に分解するために
体がエネルギーを使ってしまうため、水が必要になります。
一日に水を飲む量の目安は、
体重÷10×250ml
になります。
ですので、体重が60㎏の人であれば、
60÷10×250ml=1.5Lで1.5Lの水が1日に飲んだ方がいいということになります。
あくまでも、目安です。
(2)任脈の調整
これは実は過去の記事で書いてあったので、以下の記事を参考にしてください^^;
2013年06月01日(土) の記事「任脈の調整方法と体験談」
(3)スイッチングの調整
スイッチングというのは、左を向いて?と言われた時に右を向いてしまうとか。
仰向けになって?と言われた時にうつ伏せになってしまう。
車の運転でいえば、バックしなくてはいけない時に前進してしまうとか。
そういう現象のことです。
3次元の世界なので、(①左右 ②上下 ③前後)と3か所あります。
経絡と呼ばれるエネルギーの通り道のつなぎ目が外れやすいポイントになります。
それが(①左右 ②上下 ③前後)の3か所あるということです。
例えば「②上下」のこするツボは、任脈と督脈のつなぎ目になるのです。
そのつなぎ目はちょうど口の部分になります。口はしゃべるところでもあるので、
任脈、督脈の透明なエネルギーのパイプのようなものの
つなぎ目が外れやすいポイントの1つということになります。
具体的な調整方法ですが、おへその上に片方の手の平を当てた状態で、
3か所のツボを20秒間ゴシゴシとこすります。
以下に3か所のツボをゴシゴシしている写真を添付していますので、それを参考にしてみて下さい。
①左右の調整ポイント
鎖骨と胸骨の角にあるくぼみの部分
②上下の調整ポイント
唇真ん中の上下にあるくぼみの部分
③前後の調整ポイント
肛門のちょっと上にある突起部
写真を載せましたが場所はわかりますでしょうか??^^;
興味ある方は実際お会いした時などに詳しくお話できるかと思います。
または、こちらの無料プレゼントで詳しい位置を紹介しています。
この3つの前準備である水分補給、任脈調整、スイッチング調整は
ものの数分あればできますので、毎朝通勤前や、お昼休みの休憩、
重要な会議や面談の前など、習慣化されると良いかと思います。
次回は、「キネシオロジーで3つの前準備を確認する方法」
についてお話ししたいと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
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