本記事は2014年9月5日(金)アメブロから転記、加筆修正
こんにちは、齊藤秀行です。
学習には件名の4つのタイプがあるのはご存知ですか?
この記事を読むことで、自分がどの学習タイプか分かるようになります。
また、他の人に説明するような時に、どの学習タイプにはどのように話すと
理解されやすくなるか、分かるようにもなります。
また、大勢の場合に響くように話すにはどのように話したら良いか、
そのヒントが得られるようになります。
4つの学習タイプ
学習するタイプは、大きく分けると4種類あります。
①なぜタイプ
②何タイプ
③どうやってタイプ
④今すぐタイプ
順番に説明したいと思います。
①なぜタイプ
なぜそれをやるのか?それをやることで、どんなメリットがあるのか?
それをやらないとどんなデメリットがあるのか?の「なぜ」が分からないと
なかなか学習が先に進まないタイプがこれにあたります。
②何タイプ
科学的なデータや権威、歴史、社会的な証拠などが分からないと
なかなか先に進めないタイプがこれにあたります。
③どうやってタイプ
どうやってそれをするのか?手順、やり方が分からないと、
なかなか先に進めないタイプがこれにあたります。
④今すぐタイプ
何をすればいいのか?とにかく今すぐ教えて下さい!
というタイプがこれにあたります。
比率でいうと、
なぜタイプが40%、何タイプが30%、どうやってタイプが20%、今すぐタイプが10%
と言われています。
どれがいいとか悪いとか、そういうのはなく、
自分がどのタイプなのか知ることで、学習が効率よく
進むことも期待できるのではないかと思います。
さらに、一つだけということではなく、複合的に、
あるいはTPOによっても変わってくるようにも思います。
そして、大勢の人に響くためには、
なぜ、何、どうやって、今すぐ、というこの①~④の順番に話すことで、
受け入れやすくなるとも言われています。
コピーライティングなんかでもそうだと思います。
この順番で書かれている場合が多いのではないかと思います。
実は私は、なんで?という疑問文で心理的逆転が起きていました^^;
次回はその体験談を詳しくお話ししますね。
これを理解することで、自分が属する学習タイプ以外の
人の気持ちに寄り添い、共感度がアップするようになります。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
西東京市のセラピスト 齊藤秀行公式HPブログ(2020年10月現在)
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