恒常性維持機能【ホメオスタシス】

本記事は、2013年8月4日(日)のアメブロ記事を転記、加筆修正

 

 

以下、当時のアメブロ記事より

寝苦しい夜が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

最近ワンコマンドのプラクティショナーを取得してからは、

夫婦で夜寝る前などに、手をつなぎながらワンコマンド瞑想をしています。

夫婦で共通する目標を潜在意識に書き換えたりしています。

そのせいか、二人ともやたらぐっすり眠れるようです。

 

9月中には、ワンコマンドのセッション又はワンコマンドサークルを開始できるように、

日々練習と資料やセッションの進め方をまとめていっています。

 

「苦手な人から言われた言葉がいつまでも頭に残っているあなたを楽にする方法」

西東京市のセラピスト齊藤秀行です。

 

今回は『恒常性維持機能【ホメオスタシス】』について、お話します。

この記事を読むことで、なぜ人間はなかなか変われないのか、

また、なぜ新しい習慣が長続きしなくて元に戻りやすくなってしまうのか、

その原因が分かるようになります。

 

人体を一定に保つ「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」

人間には、人体を一定に保つ働きがあります。

これを、ホメオスタシス(恒常性維持機能)と呼びます。

体温や脈拍、血圧などを一定に保つのに重要な働きをします。

例えば、走ったりすると、体温が上がります。

体温が上がると汗を出すことで、体温を元に戻そうとします。

それに付随して、心拍数や血圧なども、元の状態に戻そうとします。

こういう働きを、ホメオスタシスと呼びます。

 

ホメオスタシスは爬虫類脳の中に!

そして、このホメオスタシスというのは、爬虫類脳の中にあるのです。

爬虫類って聞くと、その名の通り、蛇とかトカゲとか、ワニとか、

恐竜とかをイメージするかと思います。

 

爬虫類は危険を感じるとまさに、「戦うか逃げるか」という二者択一の行動をします。

また、爬虫類は縄張りを作ります。

縄張りって、自分の居場所を守るための安全な場所です。

ですので、安全な場所を脅かされるようなことにはとても敏感なのです。

自分の知っている場所っていうのは、安全な場所なのです。

 

コンフォートゾーンという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

これは安全な場所、心地よい場所のことです。

安全な場所、自分の知っている心地よい空間、

そういったものを取り上げられそうになると、

ストレスを感じるのは、爬虫類脳の中に、このホメオスタシスがあるからともいえます。

 

新しい習慣は敵?

新しい習慣も、爬虫類脳からすると、敵のようなものでしょうか。

それで、すぐに元の状態に戻ろうとするのです。

 

爬虫類は肉体のシステムを維持しようとします。肉体の最大の目的は、

「生き残るため」

です。死にそうになっても、肉体は最後まで諦めようとしません。

心は諦めたとしても、血液はまだ流れているようなものです。

 

サラリーマンの方などで、結婚して子供もいて、家のローンがあるような、

なかなか変化できないような環境の中にいるような方は、異動とか、降給とか降格など、

自分の安全な場所が変化を伴うような出来事にはストレスを感じることかと思います。

 

私なんかは結婚していても、子供もいない、家のローンもない、会社をプチリタイアできて、

嫁さんにも応援され、自分の好きなことが出来てというような家庭では、

ほとんどストレスはないような感じもありますが、色々抱えている人は本当に大変だと思います。

でも、私も最初はこんな状況でもストレスでいっぱいいっぱいでした。

そのストレスの原因となっていたのが、小さい頃に刻印された

様々な言葉や経験が関係していたのです。

 

その秘密の一つに、ミラーニューロンというものがあります。

これを理解し、その原因となった様々なネガティブな経験を

癒すことで、現実世界を好転させていくことができます。

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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