本記事は2013年8月17日(土)アメブロから転記、加筆修正
この3日間は私の実家に帰省していました。
まだまだ関東は猛暑が続いています(><)
食べて飲んで寝て、ばかりいました^^;
このぐうたら生活をしていて、昨日のNHKニュース7でとても感動するお話がありました。
釜石の女子生徒が、渋谷の109とコラボを組んで期間限定で渋谷109を釜石市に呼んで、
コラボの商品も出店したり、売上10%を義援金として寄付するという話でした。
女子生徒がこういうのあったらいいな、とお母さんに話したところ、
「行動しなければ始まらないよ」と言われたそうで、それで思い切って行動してみたとか。
とても素晴らしい話だなと思ってここでもご紹介します。
「行動しなければ何も始まらない。」まさに今の自分にぴったりな言葉!
この女子生徒さんに勇気とやる気をもらいました!
「ビジネスの成功を引き寄せる!ワン・コマンド成功法則」
西東京市のワン・コマンド プラクティショナー 齊藤秀行です。
今回は、「人間の中にある3つの人格【哺乳類脳】」についてです。
この哺乳類脳の特性を理解すると、日本人に多いパターンかもしれないなー、
というのが何となくイメージつくのではないかと思います。
途中から読まれる方は、今までの記事も参考にしてみて下さい!
哺乳類脳は、爬虫類脳と人間脳の間にあります。
それぞれの脳はもちろん完全に分離しているというわけではなく、
お互いに連動している、そういうイメージです。
ストレスを感じた時に、人間脳にある血液が爬虫類脳に集中してしまいます。
この時、爬虫類脳に刻印されているトラウマが強ければ強いほど、
「戦うか逃げるか」の二者択一の選択をしてしまいます。
哺乳類脳の特性は?
ストレスを感じた時、「戦うか逃げるか」の他に
実はもう一つ行動してしまうパターンに、
「フリーズしてしまう」、「固まってしまう」状態があります。
これが、比較的優しい感じの動物として、羊とか牛とかの哺乳類系に相当します。
哺乳類脳が発達する年齢としては、7歳から14歳頃です。
爬虫類脳は、ストレスを感じると、瞬間的に敵か味方か?損か得か?
という行動をしてしまいますが、哺乳類脳は、爬虫類脳で感じたストレスを
言語化するようなイメージになります。
具体的には、あのオジサン「好き」とか「嫌い」とか。
頭の中で思っていても、実際は言えないからただ黙っているだけとか。
でも、顔には書いてあるみたいな。
これって日本人に多いタイプなのかもしれません^^;
私もこの部類にも相当あてはまるような記憶ありますし。まだまだあるでしょうし。
それで、トラウマの調整をする時に、小さい頃に怒られたキーワードとかで、
ちょうど具体的な言葉をたくさん覚えるこの時代に行動をフリーズしてしまうような、
異なる二つのキーワードがトラウマとなっているケースもあります。
例えばこんな感じです。2人兄弟のお兄さんが、面白そうな本を読んでいました。
そこへ、暇を持て余している弟さんがお兄さんが本を読んでいるところへ覗きに行ったとします。
お兄さんは弟さんが覗きにきた時に
「お前邪魔だからあっちいけよ!」
と言われたとします。
すると、お兄さんが本を読んでいる時に行くと怒られてしまう、
というトラウマが刻印されてしまったと仮定します。
今度は逆にこの同じ兄弟で、二人でお出かけする時がありました。
早く準備して出かけないと、電車やバスに乗り遅れてしまいます。
お兄さんは玄関先で弟さんが準備を終えるのを待っています。
その時、お兄さんは
「早くこっち来いよ!」
と言われたとします。
この場合、「早くこっち来いよ!」というキーワードが情景とともに
トラウマになってしまったと仮定します。
この2つのケースがあるとどういうことになるかというと、
「あっち行けよ!」「こっち来いよ!」
という、行動がフリーズしてしまうような、言葉がトラウマとして
体に刻印されているようなケースもあるのです。
実は私のケースでした^^;
こういうキーワードがトラウマとともに刻印されてしまっていると、
あっち行ったらいいのか?
こっち行ったらいいのか?
という具合に、その場でフリーズして固まってしまうようなケース、
もあるのではないかと考えられます。
他にも色々なケースがありますので、随時ブログ記事に書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
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