本記事は2013年8月19日(月)アメブロから転記、加筆修正
田中将大投手、奥さんの手料理で絶好調みたいですね^^
里田まいさんは料理覚えたのが遅かったと言っていますが、
物凄く勉強されて、まーくんを支えているとか。
いやー、実にいい話 だなと思って感動している今日この頃です!
「ビジネスの成功を引き寄せる!ワン・コマンド成功法則」
西東京市のワン・コマンド プラクティショナー 齊藤秀行です。
今回は、「人間の中にある3つの人格【人間脳】」についてです。
この記事を読むことで、人間脳としての脳の特性を何となくでも
理解していただけるのではないかと思います。
そしてストレスを感じると自分の思考や感情の状態から、
今現在の立ち位置がどこにあるか、客観的に理解できるように
なるのではないかと思います。
爬虫類脳はトカゲやワニやヘビみたいな感じで、
ストレスを感じると、『戦うか逃げるか』、
という二者択一の行動をとります。
人間に例えると、トラウマの形成されやすい小さな子供というイメージでした。
何か欲しいものがあったら、お母さんに駄々をこねます。
『今すぐ欲しい欲しい欲しい』って感じでしょうか^^;
そして、哺乳類脳は、羊や牛など、草食系というイメージで、
ストレスを感じるとどうしたら良いのか、フリーズしてしまいます。
日本人に多いタイプなのかもしれません。(・・・私もです^^;・・・・)
では、人間脳は誰に相当するか?
途中から読まれる方は、今までの記事も参考にしてみて下さい!
人間脳とは??一体???
ズバリ王様みたいなイメージでしょうか。
または、爬虫類脳が発達している小さい子供をなだめるというか、
叱っているお母さんのような、そういうイメージかと思います。
冷静に長期的な計画を立てる頭脳明晰な経営者、そういうイメージもしてきます。
なぜこういうイメージをするかといいますと、
人間脳は脳の一番外側である大脳新皮質の部分にあたります。
ここに血液がふんだんに流れていると、人間として冷静で長期的な思考ができるのです。
ということは、冷静な判断できるのは一体誰に相当するのか?という
ふうにイメージを膨らませていただけたらと思います。
昔の時代でいったら、ズバリ王様みたいなイメージかもしれません。
わがままな王様もいたかもしれませんけど^^;
有能な側近とかブレーンとかもそうでしょう。
でも、人間脳だからといっても、爬虫類脳も哺乳類脳も含まれているので、
全て包括しています。
爬虫類も哺乳類もコントロールして、王様である自分に
「みんな!俺についてこい!」
みたいなイメージもあるように思います。
今は時代的背景もどんどん変わってきているので、
今でいうと、これは王様ではなく誰に相当するんだろう?
と考えたりもしますが、総理大臣?政治家?どうでしょうか。。。
お母さんはイメージできるのではないかと思います。
爬虫類脳が成長中の小さなお子さんは、欲しいものがあると
「お母さん!あれ買って!今すぐ欲しい欲しい!」
というふうにおねだりするかと思います。
それを見ているお母さんは、
「今は我慢しなさい!今度買ってあげるからね!」と
言ってあとになっても買わなかったり。
それか、「この前同じようなの買ったでしょう?」
「無駄使いだから辞めさない!」といった感じで
小さい子供に色々人間として生きるための知恵を教えている
ような感じもイメージできます。
もう少し時間たったら、もっと良いものが出てくるから
今は我慢したほうがいいわよ!というように、
色々と小さい子供をヨシヨシしている感じかもしれません。
自分で自分の中にいる爬虫類脳をいかにコントロールしていくか、
それが、人間脳を成長させる大きな役割なのかもしれません^^
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
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