トラウマと心理的逆転

本記事は2014年8月3日(日)アメブロから転記、加筆修正

こんにちは、齊藤秀行です。

 

前回の記事で、心理的逆転に関しての説明動画を載せておきましたが、

動画が見られない環境の人のためにも、過去記事をちょこっと

アレンジして再度載せておきますね!

 

今回は、トラウマと心理的逆転の違いについて、簡単に説明します。

 

トラウマとは?

トラウマは、小さい時に傷ついた「はじめての感情」です。

現在感じているネガティブな思考と感情のオリジナルの(最初の)記憶の出来事になります。

 

心理的逆転とは?

心理的逆転というのは、トラウマとなった出来事を起点として、

頭で色々考えてしまって混線状態になってしまっている状態です。

 

または、こんな言い方もします。

頭で考えていることと、実際の行動がチグハグになってしまう。

 

または、こんなふうにも言えます。

二つの異なる出来事を同時に考えてしまう。

 

例えばこんな感じです。

学校に行かなくては行けない。という現実があります。

でも、学校に行くといじめられてしまう。

だから行きたくない。という現実もあります。

36歳当時の私の口癖とトラウマの内容で言うならば

 

現在仕事で失敗した時に思わず言ってしまう口癖が

「やっべ~、またやっちまった~」

が心理的逆転だとすると、

 

そのオリジナルの記憶であるトラウマは兄からプロレス技を

かけられてしまう出来事だった。ということになります。

 

 

私の場合のトラウマは、初めて兄からプロレス技をかけられる時という状況は、

頭ではそんなに考えずに、

兄が「秀、こっち来い!」と言われたら、「これから何やるんだろう?」

という感じてとりあえず兄の命令のもとへと行きます。

そして次の瞬間、プロレス技をかけられるわけです。

 

そこで兄からプロレス技をかけられて初めて

「痛い痛い、やめて」というような『嫌な感情』

として記憶され、それがトラウマとなるわけです。

 

そのトラウマが起点となり、来週プロレスのテレビが始まり、

プロレスのテーマソングが流れると同時に、

 

「あ、この音楽が流れた後にまたプロレス技をかけられてしまう」とか、

「また痛い思いをする」と、

 

今度は頭であれこれ考えてしまうようになるわけです。

 

次第に、毎週金曜日のプロレスの番組が始まる日になると、

「家に帰りたいけど、帰るとまたプロレス技をかけられるから帰りたくない」

という、脳の混線状態、つまり、心理的逆転と呼ばれる状態になっていきます。

 

これがやがて、大人になって社会に出て仕事が失敗した時の口癖となっていて

兄が上司を反映していたことが分かったのは

筋肉反射テストを使って調べてからでした。

 

このトラウマって、人の成長の環境にもよると思いますが、

私ははっきり言ってトラウマだらけでありました。

 

なんでそんなこと気になるの?っていうくらいのことまで気になったり、

自分でもおかしいんじゃないの?

というくらいのことまで考えたり。色々ありました。

 

でも、ご安心下さい。

一つ一つ丁寧にその現在の心理的逆転を引き起こしている原因のトラウマを見つけ出し、

そのトラウマを解除、調整していくと、いつの間にかそのトラウマや心理的逆転現象を

引き起こしてしまう現象が起きなくなっていきます。

 

これが引き寄せの法則でもあるのです。

自分がネガティブなことばっかり言っていればネガティブなことが起きるし、

ポジティブなことを話していればポジティブなことが起きます。

 

でも、ここで注意が必要です。

実は、ポジティブな言葉でも、心理的逆転が起きてしまう場合があるんです。

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます<m(__)m>

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