ワン・コマンドセッション後、変化しているか、分かりません

本記事は2014年9月17日(水)アメブロから転記、加筆修正

こんにちは、齊藤秀行です。

 

ワン・コマンドの個人セッションを受けたクライアントさんから

「セッション後、あまり変化を感じられないんですけど」という質問もあります。

今回は、その件に関して回答したいと思います。

 

確かに、ワン・コマンドではセッション後の効果が

あまり感じられないという方もいらっしゃいます。

 

私自身もそういう経験ありますので、とてもよく分かります。

だんだん実践回数が多くなるにつれて、

ワン・コマンドに対しての信頼度もアップしています。

 

3回とか5回リピートされる方の中には

1回目、2回目である程度期間をあけます。

 

1か月以上あけるときもあります。そして、2回目のセッションを受ける時、

あまり変化感じられないとおっしゃる方がいます。

 

その時、1回目での悩みとは違う悩みを新しく話されているにも関わらず、

1回目の問題があまり解決されていない。

本当に変わっているか自信がない。とおっしゃいます。

 

結論から言いますと、変わっていないように見えて

変わっている時の方が圧倒的に多いと考えています。

 

 

ピーク問題

その理由は、これはタッピングセラピーで有名な

ロジャーキャラハンかその時代の誰かが

論文にこのようなことを論文で書いていたそうです。

 

「ピーク問題」

 

聞いたことありますか?

 

 

1970年代の心理療法の研究者の中で、クライアントさんの悩みを

とても親身に聞いてタッピングやその他色々な手法で悩みを解決され、

数年後、悩みがどのように低減されているか、追跡調査されたことがあるそうです。

 

中でも一番驚いたのは、

「私は今までそんなことで悩んだことがない」

「あなたは何を言ってるの?」

みたいに研究者に言われたことがあるそうです。

 

 

クライアントが悩みを忘れてしまう現象

クライアントさんが悩みを忘れてしまう現象を

「ピーク問題」

と名付けて、論文に書いたそうです。

 

残念ながらその論文の出どころは分からないのでここで紹介できないのですが。。。

私が習ったトラウマと心理的逆転を調整するプロ養成講座の師匠から教わりました。

 

実は私にもピーク問題があります!

 

プロ養成講座を学んで多くのトラウマや心理的逆転を調整してきた

今の私ならよく分かるのですが、当時、自分が何で悩んでいたのか、

忘れてしまうことがあるのです。

 

要はこれがピーク問題と言っていいのではないかと思います。

忘れるスピードは、小さな問題をとても大きく拡大解釈

していたような問題(と当時は捉えていた)ほど、その傾向があります。

 

変わっているかどうか分からない。

という悩みも、そのようなことがあるかもしれません。

 

それはそれでとてもいいのではないかと思います。

私もそれ、実際自分が体験してあるのですから。

 

でも、3年前の自分の悩みリストアップ帳を改めて見返してみると、

かなり忘れている時がありますね^^;

というか、忘れている時の方が圧倒的に多いです。

 

それもあって、過去のブログ記事で消そうと思ったのを

あえて残して自分への忘備録と、記事を読んだ時に読んでいる方に

必要なメッセージが届ければという想いもあります。

 

また、新しいクライアントさんが来て、悩みなどを聞いている時、

あ、そういえばそういう体験、自分もありましたよ!

と瞬時に思い出すこともあります。

 

新しいクライアントさんがセッションを受ける時、当時の自分がどうだったか、

悩みリストを見直して当時の自分を思い出すことで、クライアントさんに

寄り添えるセラピーができるかなと思います^^

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

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