本記事は2017年6月21日(水)アメブロから転記、加筆修正
こんにちは、齊藤秀行です。
いよいよ初のサンマリノ行きが近づいてきました。
嫁さんは一足先に6/17から仕事でオーストリアに行き、
6/22に私が後から追いかけて現地で合流する予定です。
一番の目的は、写真のサンマリノ神社参拝です。
6/24にサンマリノ神社建立3周年記念式典があり、そちらに参列します。
6/22~6/28まではサンマリノのホテルに滞在し、
6/28~7/1はローマに滞在します。
ローマとフィレンツェは私が大学の卒業旅行で初めて行った場所でして、
そこにまた行けるとは何とも嬉しいです^^
上記の日程中は問い合わせに対しての返信が
遅れてしまうと思いますので、ご了承ください!
サンマリノ共和国に関して
ちなみにサンマリノってご存知ない方もいるかもしれませんね。
私は初めて嫁さんから聞いた時はレストランの
サンマルクかと思ったくらい世間知らずでした・・・
イタリアの中にある世界で5番目に小さい国で
西暦301年に創立された世界最古の共和国です。
長靴の形をしたイタリアのアドリア海側
太ももの裏くらいに位置しています。
面積は64平方キロメートルで世田谷区位の広さです。
数時間もあれば車で一周できるようです。
イタリアの中には世界で最も小さい国バチカンもあるのは有名ですが
もう一つ国があったとは、、、実は私は35歳の時に知りました^^;
共和国は「republic(レパブリック)」と言いまして
「レ」というのはラテン語で「王様」
「パブリック」というのはラテン語で「国民」
を意味します。
要は国民から王様を選出する国のことです。
面白いのは、王様は執政と呼びますが
執政が2人いて、半年間の任期です。
2人も国の代表がいて大丈夫なの?
と思うかもしれませんが
結構うまくやっているようです。
2008年には世界遺産になりました。
観光客が多く、人口は約3万人ちょっとですが
1年間に300万人以上の旅行客が来るようです。
新婚旅行も多いそうですよ。
ヨーロッパは消費税が20%~30%の国もある中で
サンマリノは消費税がないのも観光客が多い理由だとか。
共和制を手本にするために
リンカーンからお礼の手紙が届いたそうです。
アメリカの共和制は憲法など
サンマリノを参考にしているそうです!
軍人と軍隊がいなく、世界204国ある中でそんな国は
27国しかないそうです。
世界で最も安全な国の一つと言われて
刑務所は7部屋あるのに、誰もいないんだとか!
なので、刑務所で働く人は暇らしいです^^;
何人働いているか知りませんけど。。。
サンマリノの男性は世界で一番長生きのようです。
ここまで聞いただけでもかなり良さそうな国です^^
サンマリノに行くには何通りか方法があり、今回は成田空港からミラノまで行き、
ミラノからリミニまで電車で3時間弱リミニから車で30分くらいです。
サンマリノに興味ある方は是非以下の駐日サンマリノ大使が書いた
「だから日本は世界から尊敬される」
小学館新書 2014/6/2 マンデロ・カデロ著
を読んでみて下さい!
以下に大使の代表著者の写真画像と購入先のリンクを貼っておきます。
サンマリノ大使 著書
「Why Japan?―a diplomat’s perspective」
きっと日本人であることに自信を取り戻す方もいるかと思います!
私は大使の講演会を何度も聞いてますが大変感動しました^^
神社仏閣巡りを頻繁にするようになった
きっかけは大使の講演会による影響が大きいです。
どんな旅行になるか分かりませんがしっかり伊勢神宮とサンマリノ神社の
架け橋となるよな参拝をしてこようと思います^^
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
西東京市のセラピスト 齊藤秀行公式HPブログ(2020年10月現在)
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