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弥永英晃さん新刊 『薬に頼らずラクになる やさしいうつの治しかた』対談レビュー動画

本記事は2015年2月12日(木)アメブロから転記、加筆修正

こんにちは、齊藤秀行です。

 

1月19日のブログで、弥永英晃さんの新刊

「薬に頼らずラクになる やさしいうつの治しかた」

こちらの記事で紹介させていただきました。

 

メルマガでも紹介させていただきまして、

私からのメッセージを読んで、「早速購入しました」

という読者さまが何人もいらっしゃって反響が大きかったです。

 

 

特典のキャンペーンもスゴカッタですからね。

私は個人的に、25番目のワークがとても良かったです。

 

 

今回、弥永英晃さんの本を読んだ感想を、

ヨガインストラクターの中橋桂一さんと一緒に対談させていただきました。

 

 

詳しい内容はこちらをご覧下さい。

 

 

紹介されている33個のワークはとても安価で、

というか、ほとんどお金もかからず効果の高いものばかりです。

 

社会人になって数年目、もしかして俺って鬱かな?

と思った時期がありました。

 

当時、半導体の技術開発として運よくNECという大企業に入社し、

でも、入社したら周囲は東大早稲田慶応のエリート集団ばかり。

 

私は話についていけず、いつの間にかお笑い芸人のように

へらへらするようになりました。

 

そのせいか、周囲の先輩や同期からは

いつも楽しそうだよね、とか

悩みなんかなさそうだよね、とか

笑ってれば許されると思ってるの?とか

結構きつい言葉を浴びせられて外見では笑っていても、

心の中はとてもドロドロしていました。

 

そんな人、社内にいませんか?

 

その笑っている方、本当に笑っているんでしょうか?

そういう想いで、ふざけているような人見たことありますか?

 

もしかしたら、その方は、悩んでいるかもしれないんです。

 

当時の自分に、この本を読んでもらいたいな、

と思いながらこの本を読んでいました。

 

弥永さんもそのようなことを書かれていたことにとても共感しました。

私は運よく薬を飲むことなく36歳になってから

心理療法のテクニックを学ぶ機会に巡り合いました。

 

でも、世の中ではまだまだ知られていない世界だと思います。

薬に頼った方がいいのかな?

そう思っている人、薬を飲む前に是非この本を読んでみて下さい!

「心の奥深いところにある記憶を癒す方法」

この本にはそれを書き換えるあらゆるワークが

とても丁寧に、論理的に書かれています。

 

あなたがもし、うつ病でなくても、

もしかしたら必要としている人がいるかもしれません。

苦しんでいる人はどんなことに苦しんでいるか、

そんな視点も学べる本です。

 

是非、多くの人に読んでもらいたい一冊です。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

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